6.22.8. vSphere 永続ディスクの暗号化
vSphere 上で実行される OpenShift Container Platform では、仮想マシン (VM) と動的にプロビジョニングされた永続ボリューム (PV) を暗号化できます。
OpenShift Container Platform は、RWX 暗号化 PV をサポートしていません。暗号化されたストレージポリシーを使用するストレージクラスから RWX PV をリクエストすることはできません。
PV を暗号化する前に仮想マシンを暗号化する必要があります。これは、インストール中またはインストール後に実行できます。
仮想マシンの暗号化の詳細は、以下を参照してください。
VM を暗号化した後、vSphere Container Storage Interface (CSI) ドライバーを使用して、動的暗号化ボリュームプロビジョニングをサポートするストレージクラスを設定できます。これは、次の 2 つの方法のいずれかで実行できます。
- データストア URL: このアプローチは柔軟性があまり高くないため、単一のデータストアを使用する必要があります。また、トポロジーを意識したプロビジョニングもサポートしていません。
- タグベースの配置: プロビジョニングされたボリュームを暗号化し、タグベースの配置を使用して特定のデータストアをターゲットにします。
6.22.8.1. データストア URL の使用 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
手順
データストア URL を使用して暗号化するには、以下を実行します。
暗号化をサポートするデータストア内のデフォルトのストレージポリシーの名前を見つけます。
これは、VM の暗号化に使用されたポリシーと同じです。
このストレージポリシーを使用するストレージクラスを作成します。
kind: StorageClass apiVersion: storage.k8s.io/v1 metadata: name: encryption provisioner: csi.vsphere.vmware.com parameters: storagePolicyName: <storage-policy-name>1 datastoreurl: "ds:///vmfs/volumes/vsan:522e875627d-b090c96b526bb79c/"- 1
- 暗号化をサポートするデータストア内のデフォルトのストレージポリシーの名前