5.12.2. toolbox を使用した代替イメージの起動


デフォルトでは、toolbox コマンドを実行すると、registry.redhat.io/rhel9/support-tools:latest イメージを使用してコンテナーが起動します。

注記

.toolboxrc ファイルを作成し、実行するイメージを指定して代替イメージを起動できます。ただし、registry.redhat.io/rhel8/support-tools:latest など、古いバージョンの support-tools イメージの実行は、OpenShift Container Platform 4.20 ではサポートされていません。

前提条件

  • oc debug node/<node_name> コマンドでノードにアクセスしている。
  • root 権限を持つユーザーとしてシステムにアクセスできる。

手順

  1. /host をデバッグシェル内の root ディレクトリーとして設定します。デバッグ Pod は、Pod 内の /host にホストの root ファイルシステムをマウントします。root ディレクトリーを /host に変更すると、ホストの実行パスに含まれるバイナリーを実行できます。

    # chroot /host
  2. オプション: デフォルトのイメージの代わりに代替イメージを使用する必要がある場合は、root ユーザー ID のホームディレクトリーに .toolboxrc ファイルを作成し、イメージのメタデータを指定します。

    REGISTRY=quay.io             
    1
    
    IMAGE=fedora/fedora:latest   
    2
    
    TOOLBOX_NAME=toolbox-fedora-latest  
    3
    1
    オプション: 代替コンテナーレジストリーを指定します。
    2
    開始する代替イメージを指定します。
    3
    オプション: toolbox コンテナーの代替名を指定します。
  3. 次のコマンドを入力して toolbox コンテナーを起動します。

    # toolbox
    注記

    既存の toolbox Pod がすでに実行されている場合、toolbox コマンドは以下を出力します。'toolbox-' already exists. Trying to start…​sosreport プラグインの問題を回避するには、podman rm toolbox- を使用して実行中の toolbox コンテナーを削除し、新しい toolbox コンテナーを生成してください。

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