8.6.2. インストール時の機能セットの有効化


クラスターをデプロイする前に install-config.yaml ファイルを編集することで、クラスター内のすべてのノードの機能セットを有効にすることができます。これにより、クラスターでデフォルト以外の機能を使用できるようになります。

前提条件

  • install-config.yaml ファイルがある。

手順

  1. featureSet パラメーターを使用して、有効にする機能セットの名前 (TechPreviewNoUpgrade など) を指定します。

    警告

    クラスターで TechPreviewNoUpgrade 機能セットを有効にすると、元に戻すことができず、マイナーバージョンの更新が妨げられます。本番クラスターでは、この機能セットを有効にしないでください。

    機能セットが有効になっている install-config.yaml ファイルのサンプル

    compute:
    - hyperthreading: Enabled
      name: worker
      platform:
        aws:
          rootVolume:
            iops: 2000
            size: 500
            type: io1
          metadataService:
            authentication: Optional
          type: c5.4xlarge
          zones:
          - us-west-2c
      replicas: 3
    featureSet: TechPreviewNoUpgrade

  2. ファイルを保存し、インストールプログラムを使用してクラスターをデプロイメントするときに参照します。

検証

ノードが準備完了状態に戻った後、ノード上の kubelet.conf ファイルを確認することで、フィーチャーゲートが有効になっていることを確認できます。

  1. Web コンソールの Administrator パースペクティブで、Compute Nodes に移動します。
  2. ノードを選択します。
  3. Node details ページで Terminal をクリックします。
  4. ターミナルウィンドウで、root ディレクトリーを /host に切り替えます。

    sh-4.2# chroot /host
  5. kubelet.conf ファイルを表示します。

    sh-4.2# cat /etc/kubernetes/kubelet.conf

    出力例

    # ...
    featureGates:
      InsightsOperatorPullingSCA: true,
      LegacyNodeRoleBehavior: false
    # ...

    true として一覧表示されている機能は、クラスターで有効になっています。

    注記

    一覧表示される機能は、OpenShift Container Platform のバージョンによって異なります。

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