第1章 イメージの概要
OpenShift Container Platform でコンテナー化されたアプリケーションがどのように動作するかを理解するには、コンテナー、イメージ、およびイメージストリームについて知っておく必要があります。この概要では、これらの主要な概念と、それらがクラスター内でどのように連携して機能するかを説明します。
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コンテナーイメージは、1 つのコンテナーを実行するために必要なものをすべて含んでいるバイナリーです。OpenShift Container Platform では、イメージを使用してアプリケーションをパッケージ化し、複数のコンテナーとホストに一貫してデプロイできます。
コンテナーは、作成時にコンテナーに追加のアクセスを付与しない限り、イメージで定義されるリソースにのみアクセスできます。同じイメージを複数のホストにまたがって複数のコンテナーにデプロイし、それらの間で負荷を分散することにより、OpenShift Container Platform はイメージにパッケージ化されたサービスの冗長性および水平的なスケーリングを提供できます。
イメージをビルドするために podman または docker CLI を直接使用することはできますが、OpenShift Container Platform は、コードまたは設定を既存イメージに追加して新規イメージの作成を支援するビルダーイメージも提供します。
アプリケーションは一定期間をかけて開発されるため、単一のイメージ名が同じイメージの数多くの異なるバージョンを参照する場合があります。それぞれの異なるイメージは、通常は 12 文字 (例: fd44297e2ddb) に省略されるそのハッシュ (fd44297e2ddb050ec4f… などの長い 16 進数) で一意に参照されます。