5.2.2. CLI を使用して Support Log Gather をインストールする


コマンドラインインターフェイス (CLI) から Support Log Gather をインストールして、サポートケースの自動ログ収集を有効にできます。

重要

サポート対象かどうかサポートログ収集は、テクノロジープレビュー機能です。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat 製品のサービスレベルアグリーメント (SLA) の対象外であり、機能的に完全ではないことがあります。Red Hat は、実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。テクノロジープレビュー機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行い、フィードバックを提供していただくことを目的としています。

Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポート範囲に関する詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。

前提条件

  • cluster-admin 権限でクラスターにアクセスできる。

手順

  1. 次のコマンドを実行して、must-gather-operator という名前の新しいプロジェクトを作成します。

    $ oc new-project must-gather-operator
  2. OperatorGroup オブジェクトを作成します。

    1. OperatorGroup オブジェクトを定義する YAML ファイル (例: operatorGroup.yaml) を作成します。

      apiVersion: operators.coreos.com/v1
      kind: OperatorGroup
      metadata:
        name: must-gather-operator
        namespace: must-gather-operator
      spec: {}
    2. 以下のコマンドを実行して OperatorGroup オブジェクトを作成します。

      $ oc create -f operatorGroup.yaml
  3. Subscription オブジェクトを作成します。

    1. Subscription オブジェクトを定義する YAML ファイル (例: subscription.yaml) を作成します。

      apiVersion: operators.coreos.com/v1alpha1
      kind: Subscription
      metadata:
        name: support-log-gather-operator
        namespace: must-gather-operator
      spec:
        channel: tech-preview
        name: support-log-gather-operator
        source: redhat-operators
        sourceNamespace: openshift-marketplace
        installPlanApproval: Automatic
    2. 以下のコマンドを実行して Subscription オブジェクトを作成します。

      $ oc create -f subscription.yaml

検証

  1. 次のコマンドを実行して、Operator namespace 内の Pod のステータスを確認します。

    $ oc get pods

    出力例

    NAME                                                              READY   STATUS      RESTARTS   AGE
    must-gather-operator-657fc74d64-2gg2w                             1/1     Running     0          13m

    すべての Pod のステータスは Running である必要があります。

  2. 次のコマンドを実行して、サブスクリプションが作成されたことを確認します。

    $ oc get subscription -n must-gather-operator

    出力例

    NAME                          PACKAGE                       SOURCE            CHANNEL
    support-log-gather-operator   support-log-gather-operator   redhat-operators  tech-preview

  3. 次のコマンドを実行して、Operator がインストールされていることを確認します。

    $ oc get csv -n must-gather-operator

    出力例

    NAME                                  DISPLAY                VERSION   REPLACES   PHASE
    support-log-gather-operator.v4.20.0   support log gather     4.20.0               Succeeded

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