3.2.4. Web コンソールを使用したクラスターの更新


更新が利用可能な場合、Web コンソールからクラスターを更新できます。

利用可能な OpenShift Container Platform アドバイザリーおよび更新は、カスタマーポータルの エラータ のセクションを参照してください。

前提条件

  • cluster-admin 権限を持つユーザーとして Web コンソールにアクセスできる。
  • OpenShift Container Platform Web コンソールにアクセスできる。
  • すべての MachineHealthCheck リソースを一時停止している。
  • 以前に Operator Lifecycle Manager (OLM) を通じてインストールしたすべての Operator を、ターゲットリリースと互換性のあるバージョンに更新した。Operator を更新すると、クラスターの更新中にデフォルトのソフトウェアカタログが現在のマイナーバージョンから次のバージョンに切り替わったときに、有効な更新パスが確保されます。「関連情報」セクションの「インストール済み Operator の更新」を参照し、互換性を確認する方法の詳細を確認して、インストールされている Operator を必要に応じて更新してください。
  • マシン設定プール (MCP) は実行中であり、一時停止されていない。一時停止した MCP に関連付けられたノードは、更新プロセス中にスキップされます。カナリアロールアウト更新ストラテジーを実行している場合は、MCP を一時停止できます。
  • RHEL7 ワーカーを RHEL8 または RHCOS ワーカーに置き換え済みである。Red Hat は、RHEL7 から RHEL8 への RHEL ワーカーのインプレース更新をサポートしていません。このようなホストは、オペレーティングシステムをクリーンインストールして置き換える必要があります。

手順

  1. Web コンソールから、Administration Cluster Settings をクリックし、Details タブの内容を確認します。
  2. 実稼働クラスターの場合は、Channel が更新先バージョンの正しいチャネル (stable-4.20 など) に設定されていることを確認します。

    重要

    実稼働クラスターの場合は、stable-*eus-* または fast-* チャネルにサブスクライブする必要があります。

    注記

    次のマイナーバージョンに移行する準備ができたら、そのマイナーバージョンに対応するチャネルを選択します。更新チャネルを早く宣言すればするほど、クラスターはターゲットバージョンへの更新パスをより効果的に推奨できるようになります。クラスターが利用可能なすべての更新を評価し、選択できる最適な更新の推奨事項を提供するまでに、しばらく時間がかかる場合があります。更新の推奨事項は、その時点で利用可能な更新オプションに基づいているため、時間の経過とともに変化する可能性があります。

    ターゲットマイナーバージョンへの更新パスが表示されない場合は、次のマイナーバージョンがパスで利用可能になるまで、現在のバージョンの最新のパッチリリースにクラスターを更新し続けます。

    Update StatusUpdates Available ではない場合、クラスターを更新することはできません。

    Select Channel は、クラスターが実行されているか、更新されるクラスターのバージョンを示します。

  3. 更新するバージョンを選択し、Save をクリックします。

    入力チャネルの Update StatusUpdate to <product-version> in progress に切り替わり、Operator およびノードの進捗バーを監視して、クラスター更新の進捗を確認できます。

    注記

    クラスターを次のマイナーバージョン (バージョン 4.10 から 4.11 など) に更新する場合は、新しい機能を利用するワークロードをデプロイする前に、ノードが更新されていることを確認してください。更新されていないワーカーノードを持つプールは Cluster Settings ページに表示されます。

  4. 更新が完了し、Cluster Version Operator が利用可能な更新を更新したら、追加の更新が現在のチャネルで利用可能かどうかを確認します。

    • 更新が利用可能な場合は、更新ができなくなるまで、現在のチャネルでの更新を継続します。
    • 利用可能な更新がない場合は、チャネル を次のマイナーバージョンの stable-*eus-* または fast-* チャネルに変更し、そのチャネルで必要なバージョンに更新します。

    必要なバージョンに達するまで、いくつかの中間更新を実行する必要がある場合があります。

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