7.3. デプロイメントストラテジーの使用


デプロイメントストラテジー は、ユーザーが変更にほとんど気付かないように、ダウンタイムなしでアプリケーションを変更またはアップグレードするために使用されます。

ユーザーは通常、ルーターによって処理されるルートを介してアプリケーションにアクセスするため、デプロイメント戦略は DeploymentConfig オブジェクト機能またはルーティング機能に重点を置くことができます。DeploymentConfig オブジェクトの機能に焦点を当てた戦略は、アプリケーションを使用するすべてのルートに影響を与えます。ルーター機能を使用するストラテジーは個別のルートにターゲットを設定します。

デプロイメントストラテジーの多くは、DeploymentConfig オブジェクトでサポートされ、追加のストラテジーはルーター機能でサポートされます。

7.3.1. デプロイメントストラテジーの選択

デプロイメントストラテジーを選択する場合に、以下を考慮してください。

  • 長期間実行される接続は正しく処理される必要があります。
  • データベースの変換は複雑になる可能性があり、アプリケーションと共に変換し、ロールバックする必要があります。
  • アプリケーションがマイクロサービスと従来のコンポーネントを使用するハイブリッドの場合には、移行の完了時にダウンタイムが必要になる場合があります。
  • これを実行するためのインフラストラクチャーが必要です。
  • テスト環境が分離されていない場合は、新規バージョンと以前のバージョン両方が破損してしまう可能性があります。

デプロイメントストラテジーは、readiness チェックを使用して、新しい Pod の使用準備ができているかを判断します。readiness チェックに失敗すると、DeploymentConfig オブジェクトは、タイムアウトするまで Pod の実行を再試行します。デフォルトのタイムアウトは、10m で、値は dc.spec.strategy.*paramsTimeoutSeconds で設定します。

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