1.6.24. Operator Lifecycle Manager (OLM) Classic


  • この更新前は、バンドルのアンパックジョブは、作成時にカタログ Operator のコントロールプレーンの許容値を継承していませんでした。その結果、バンドルのアンパックジョブはワーカーノードでのみ実行されました。taint によりワーカーノードが利用できない場合、クラスター管理者はクラスター上で Operator をインストールまたは更新できませんでした。このリリースにより、OLM (Classic) はバンドルのアンパックジョブに対してコントロールプレーンの toleration を採用し、ジョブをコントロールプレーンの一部として実行できるようになりました。(OCPBUGS-58349)
  • この更新前は、Operator が Operator グループの namespace に複数の API を提供すると、OLM (Classic) は Operator グループ用に作成されたクラスターロールに対して不要な更新呼び出しを行っていました。その結果、これらの不要な呼び出しにより、ectd と API サーバーに混乱が生じました。この更新により、OLM (Classic) は Operator グループのクラスターロールオブジェクトに対して不要な更新呼び出しを実行しなくなりました。(OCPBUGS-57222)
  • この更新前は、リソースの誤ったラベルが原因でクラスターの更新中に olm-operator Pod がクラッシュした場合、通知メッセージでは info ラベルが使用されていました。この更新により、ラベルが間違っているリソースによるクラッシュ通知メッセージは、代わりに error ラベルを使用します。(OCPBUGS-53161)
  • この更新前は、カタログ Operator は 5 分ごとにカタログスナップショットをスケジュールしていました。多数の namespace とサブスクリプションを持つクラスターでは、スナップショットが失敗し、カタログソース間でカスケードされました。その結果、CPU 負荷の急増により、Operator のインストールと更新が事実上ブロックされました。この更新により、カタログスナップショットは 30 分ごとにスケジュールされ、スナップショットが解決するまでに十分な時間を確保できるようになりました。(OCPBUGS-43966)
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