6.32. Operator Lifecycle Manager (OLM) Classic Operator


注記

以下のセクションは、OpenShift Container Platform 4 の最初のリリース以降に同梱されている Operator Lifecycle Manager (OLM) Classic に関するものです。OLM v1 は、Operator Lifecycle Manager (OLM) v1 Operator を参照してください。

Operator Lifecycle Manager (OLM) Classic は、ユーザーが OpenShift Container Platform クラスター全体で実行される Kubernetes ネイティブアプリケーション (Operator) と関連サービスをインストール、更新、およびそれらのライフサイクルを管理するのに役立ちます。これは、Operators を効果的かつ自動化された拡張可能な方法で管理するために設計されたオープンソースツールキットの Operator Framework の一部です。

図6.1 OLM (Classic) ワークフロー

olm workflow

OLM は OpenShift Container Platform 4.20 でデフォルトで実行されます。これは、クラスター管理者がクラスターで実行される Operator のインストール、アップグレード、およびアクセス権の付与を行うのに役立ちます。OpenShift Container Platform Web コンソールでは、クラスター管理者が Operator をインストールし、特定のプロジェクトアクセスを付与して、クラスターで利用可能な Operator のカタログを使用するための管理画面を利用できます。

開発者の場合は、セルフサービスを使用することで、専門的な知識がなくてもデータベースのインスタンスのプロビジョニングや設定、またモニタリング、ビッグデータサービスなどを実行できます。Operator にそれらに関するナレッジが織り込まれているためです。

6.32.1. OLM Operator

OLM Operator は、CSV で指定された必須リソースがクラスター内にあることが確認された後に CSV リソースで定義されるアプリケーションをデプロイします。

OLM Operator は必須リソースの作成には関与せず、ユーザーが CLI またはカタログ Operator を使用してこれらのリソースを手動で作成することを選択できます。このタスクの分離により、アプリケーションに OLM フレームワークをどの程度活用するかに関連してユーザーによる追加機能の購入を可能にします。

OLM Operator は以下のワークフローを使用します。

  1. namespace でクラスターサービスバージョン (CSV) の有無を確認し、要件を満たしていることを確認します。
  2. 要件が満たされている場合、CSV のインストールストラテジーを実行します。

    注記

    CSV は、インストールストラテジーの実行を可能にするために Operator グループのアクティブなメンバーである必要があります。

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