5.6.3. Compliance Operator の調整


Compliance Operator には、追加の設定なしで使用できるプロファイルが同梱されますが、それらは組織のニーズおよび要件を満たすために変更される必要があります。プロファイルを変更するプロセスは、テーラリング と呼ばれます。

Compliance Operator は、TailoredProfile オブジェクトを提供し、プロファイルを調整します。

5.6.3.1. 調整されたプロファイルの新規作成

TailoredProfile オブジェクトを使用して、調整されたプロファイルをゼロから作成できます。適切な titledescription を設定し、extends フィールドを空のままにします。このカスタムプロファイルが生成するスキャンのタイプを Compliance Operator に指定します。

  • ノードのスキャン: オペレーティングシステムをスキャンします。
  • プラットフォームスキャン: OpenShift Container Platform の設定をスキャンします。

手順

  • TailoredProfile オブジェクトに以下のアノテーションを設定します。

例: new-profile.yaml

apiVersion: compliance.openshift.io/v1alpha1
kind: TailoredProfile
metadata:
  name: new-profile
  annotations:
    compliance.openshift.io/product-type: Node 
1

spec:
  extends: ocp4-cis-node 
2

  description: My custom profile 
3

  title: Custom profile 
4

  enableRules:
    - name: ocp4-etcd-unique-ca
      rationale: We really need to enable this
  disableRules:
    - name: ocp4-file-groupowner-cni-conf
      rationale: This does not apply to the cluster

1
それに応じて Node または Platform を設定します。
2
extends フィールドはオプションです。
3
description フィールドを使用して、新しい TailoredProfile オブジェクトの機能を記述します。
4
title フィールドで、TailoredProfile オブジェクトにタイトルを付けます。
注記

TailoredProfile オブジェクトの name フィールドに -node 接尾辞を追加すると、Node 製品タイプのアノテーションを追加するのと同様の効果があり、オペレーティングシステムのスキャンが生成されます。

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