5.4.2.2. コンプライアンススキャン要件の定義


デフォルトでは、Compliance Operator CRD には ProfileBundle オブジェクトと Profile オブジェクトが含まれており、これらのオブジェクトでコンプライアンススキャン要件のルールを定義および設定できます。TailoredProfile オブジェクトを使用して、デフォルトのプロファイルをカスタマイズすることもできます。

5.4.2.2.1. ProfileBundle オブジェクト

Compliance Operator のインストール時に、すぐに実行できる ProfileBundle オブジェクトが含まれます。Compliance Operator は ProfileBundle オブジェクトを解析し、バンドル内の各プロファイルに対して Profile オブジェクトを作成します。また、Profile オブジェクトによって使用される Rule オブジェクトと Variable オブジェクトも解析します。

ProfileBundle オブジェクトの例

apiVersion: compliance.openshift.io/v1alpha1
kind: ProfileBundle
  name: <profile bundle name>
  namespace: openshift-compliance
status:
  dataStreamStatus: VALID 
1

1
Compliance Operator がコンテンツファイルを解析できたかどうかを示します。
注記

contentFile が失敗すると、発生したエラーの詳細を提供する errorMessage 属性が表示されます。

トラブルシューティング

無効なイメージから既知のコンテンツイメージにロールバックすると、ProfileBundle オブジェクトは応答を停止し、PENDING 状態を表示します。回避策として、前のイメージとは異なるイメージに移動できます。または、ProfileBundle オブジェクトを削除して再作成し、作業状態に戻すこともできます。

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