5.2.12.2. バグ修正
-
以前は、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 9 を使用する Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) システムで、
ocp4-kubelet-enable-protect-kernel-sysctl-file-existルールの適用が失敗していました。この更新により、ルールがocp4-kubelet-enable-protect-kernel-sysctlに置き換えられました。自動修復が適用されると、RHEL9 ベースの RHCOS システムでは、このルールの適用時にPASSと表示されるようになりました。(OCPBUGS-13589) -
以前は、プロファイル
rhcos4-e8を使用してコンプライアンス修正を適用した後、コアユーザーアカウントへの SSH 接続を使用してノードにアクセスできなくなりました。この更新により、ノードは `sshkey1 オプションを使用して SSH 経由でアクセス可能になります。(OCPBUGS-18331) -
以前は、
STIGプロファイルに、OpenShift Container Platform 用に公開されたSTIGの要件を満たす CaC のルールがありませんでした。この更新により、修復時に、Compliance Operator を使用して修復できるSTIG要件をクラスターが満たすようになります。(OCPBUGS-26193) -
以前は、複数の製品に対して異なるタイプのプロファイルを持つ
ScanSettingBindingオブジェクトを作成すると、バインディング内の複数の製品タイプに対する制限が回避されていました。この更新により、ScanSettingBindingオブジェクトのプロファイルタイプに関係なく、製品検証で複数の製品が許可されるようになりました。(OCPBUGS-26229) -
以前は、自動修復が適用された後でも、
rhcos4-service-debug-shell-disabledルールを実行すると、FAILと表示されていました。この更新により、自動修復が適用された後にrhcos4-service-debug-shell-disabledルールを実行すると、PASSと表示されるようになりました。(OCPBUGS-28242) -
この更新により、
rhcos4-banner-etc-issueルールの使用手順が強化され、より詳細な情報が提供されるようになりました。(OCPBUGS-28797) -
以前は、
api_server_api_priority_flowschema_catch_allルールが OpenShift Container Platform 4.16 クラスターでFAILステータスを示していました。この更新により、api_server_api_priority_flowschema_catch_allルールが OpenShift Container Platform 4.16 クラスターでPASSステータスを示すようになりました。(OCPBUGS-28918) -
以前は、
ScanSettingBinding(SSB) オブジェクトに表示される完了したスキャンからプロファイルを削除した場合、Compliance Operator が古いスキャンを削除しませんでした。その後、削除したプロファイルを使用して新しい SSB を起動すると、Compliance Operator が結果を更新できませんでした。この Compliance Operator のリリースでは、新しい SSB に新しいコンプライアンスチェック結果が表示されるようになりました。(OCPBUGS-29272) -
以前は、
ppc64leアーキテクチャーでは、メトリクスサービスが作成されませんでした。この更新により、Compliance Operator v1.4.1 をppc64leアーキテクチャーにデプロイするときに、メトリクスサービスが正しく作成されるようになりました。(OCPBUGS-32797) -
以前は、HyperShift ホステッドクラスターでは、
filter cannot iterate問題により、ocp4-pci-dss profileを使用したスキャンで回復不能なエラーが発生していました。このリリースでは、ocp4-pci-dssプロファイルのスキャンがdoneステータスに達し、ComplianceまたはNon-Complianceのテスト結果が返されます。(OCPBUGS-33067)