4.4. VRRP プリエンプションの設定


OpenShift Container Platform でノードが復旧する際の仮想 IP プリエンプション動作を制御するには、OPENSHIFT_HA_PREEMPTION 変数を設定して、優先度の高い仮想 IP が引き継ぐまでの遅延時間を設定したり、プリエンプションを完全に無効にしたりできます。

ノード上の仮想 IP(仮想 IP) が 障害 状態から復旧した場合、現在 マスター 状態にある仮想 IP よりも優先度が低い場合は、バックアップ 状態に移行します。

OPENSHIFT_HA_PREEMPTION 変数には 2 つのオプションがあります。

  • nopreempt: 設定されている場合、マスター ロールは優先度の低い仮想 IP から優先度の高い仮想 IP に移行しません。
  • preempt_delay 300: この設定を行うと、Keepalived は マスター ロールを優先度の高い仮想 IP に移動する前に 300 秒間待機します。

次の例では、OPENSHIFT_HA_PREEMPTION の 値が preempt_delay 300 に設定されています。

手順

  • プリエンプションを指定するには、oc edit deploy ipfailover-keepalived を入力し、ルーターのデプロイメント設定を編集します。

    $ oc edit deploy ipfailover-keepalived
    # ...
        spec:
          containers:
          - env:
            - name: OPENSHIFT_HA_PREEMPTION
              value: preempt_delay 300
    #...
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