5.2.9. ローカルストレージ Operator のリソースの削除
5.2.9.1. ローカルボリュームまたはローカルボリュームセットの削除 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
場合によっては、ローカルボリューム (LV) とローカルボリュームセット (LVS) の削除が必要になることがあります。
前提条件
永続ボリューム (PV) は、
ReleasedまたはAvailable状態にする必要があります。警告使用中の永続ボリュームを削除すると、データの損失や破損につながる可能性があります。
手順
LV または LVS を削除するには、次の手順を実行します。
削除する LV または LVS が所有するバインドされた PV がある場合は、対応する永続ボリューム要求 (PVC) を削除して PV を解放します。
特定の LV または LVS が所有するバインドされた PV を見つけるには、次のコマンドを実行します。
$ oc get pv --selector storage.openshift.com/owner-name=<LV_LVS_name>1 - 1
<LV_LVS_name>は LV または LVS の名前です。出力例
NAME CAPACITY ACCESS MODES RECLAIM POLICY STATUS CLAIM STORAGECLASS VOLUMEATTRIBUTESCLASS REASON AGE local-pv-3fa1c73 5Gi RWO Delete Available slow <unset> 28s local-pv-1cec77cf 30Gi RWX Retain Bound openshift/storage my-sc <unset> 168dバインドされた PV のステータスは
Boundとなり、対応する PVC がCLAIM列に表示されます。上記の例では、PVlocal-pv-1cec77cfがバインドされており、その PVC はopenshift/storageです。
次のコマンドを実行して、削除する LV または LVS が所有するバインドされた PV の対応する PVC を削除します。
$ oc delete pvc <name>この例では、PVC
openshift/storageを削除します。
該当する次のコマンドを実行して、LV または LVS を削除します。
LV を削除するコマンド
$ oc delete lv <name>または
LVS を削除するコマンド
$ oc delete lvs <name>LV または LVS が所有する PV に
Retain回収ポリシーがある場合は、重要なデータをバックアップしてから PV を削除します。注記Deleteポリシーを持つ PV は、LV または LVS を削除すると自動的に削除されます。Retain回収ポリシーを持つ PV を見つけるには、次のコマンドを実行します。$ oc get pv出力例
NAME CAPACITY ACCESS MODES RECLAIM POLICY STATUS CLAIM STORAGECLASS REASON AGE local-pv-1cec77cf 30Gi RWX Retain Available my-sc 168dこの例では、PV
local-pv-1cec77cfにはRetain回収ポリシーがあり、手動で削除する必要があります。- このボリューム上の重要なデータはすべてバックアップを作成してください。
次のコマンドを実行して PV を削除します。
$ oc delete pv <name>この例では、PV
local-pv-1cec77cfを削除します。