第5章 User [user.openshift.io/v1]
- 説明
 ログインすると、システムのすべてのユーザーが User および ID リソースを受け取ります。管理者は、ユーザーの属性を直接操作して独自の追跡を行ったり、API を介してグループを設定したりできます。ユーザー名は一意であり、ID プロバイダーから提供された値に基づいて選択されます。ユーザーが着信名で存在する場合は、システムの設定に応じてユーザー名に番号が追加されることがあります。
互換性レベル 1: メジャーリリース内で最低 12 カ月間、または 3 つのマイナーリリース (いずれか長い方) で安定しています。
- 型
 - 
						
object - 必須
 - 
								
groups 
- 
								
 
5.1. 仕様 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
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								  |   
								  |   apiVersion はオブジェクトのこの表現のバージョンスキーマを定義します。サーバーは認識されたスキーマを最新の内部値に変換し、認識されない値は拒否することがあります。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources を参照してください。  | 
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								  |   fullName はユーザーのフルネームです。  | 
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								  |   groups は、このユーザーがメンバーになっているグループ名を指定します。このフィールドは非推奨であり、将来のリリースで削除される予定です。代わりに、この User の名前を含む Group オブジェクトを作成します。  | 
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								  |   identities は、このユーザーに関連付けられているアイデンティティーです。  | 
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								  |   kind はこのオブジェクトが表す REST リソースを表す文字列の値です。サーバーはクライアントが要求を送信するエンドポイントからこれを推測できることがあります。これは更新できません。CamelCase を使用します。詳細: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds  | 
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								  |   metadata は標準オブジェクトのメタデータです。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#metadata を参照してください。  |