2.4. カスタマイズによる vSphere へのクラスターのインストール
OpenShift Container Platform バージョン 4.20 では、ネットワーク設定オプションなどのカスタマイズを加えた installer-provisioned infrastructure を使用して、VMware vSphere インスタンスにクラスターをインストールできます。いずれの場合も、クラスターをインストールする前に、install-config.yaml ファイル内のパラメーターを変更します。
ネットワーク設定をカスタマイズすることにより、クラスターは環境内の既存の IP アドレスの割り当てと共存でき、既存の MTU および VXLAN 設定と統合できます。
大半のネットワーク設定パラメーターはインストール時に設定する必要があり、実行中のクラスターで変更できるのは kubeProxy 設定パラメーターのみになります。
2.4.1. 前提条件 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- installer-provisioned infrastructure を使用したクラスターのインストールの準備 のタスクを完了した。
- vSphere プラットフォームのライセンスを確認した。Red Hat は vSphere ライセンスに制限を設けていませんが、一部の vSphere インフラストラクチャーコンポーネントにはライセンスが必要です。
- OpenShift Container Platform のインストールおよび更新 プロセスの詳細を確認した。
- クラスターインストール方法の選択およびそのユーザー向けの準備 を確認した。
-
クラスターの 永続ストレージ をプロビジョニングした。プライベートイメージレジストリーをデプロイするには、ストレージで
ReadWriteManyアクセスモードを指定する必要があります。 - OpenShift Container Platform インストーラーは、vCenter および ESXi ホストのポート 443 にアクセスできる必要があります。ポート 443 にアクセスできることを確認した。
- ファイアウォールを使用する場合は、ポート 443 にアクセスできることを管理者に確認している。インストールを成功させるには、コントロールプレーンノードがポート 443 で vCenter および ESXi ホストに到達できる必要があります。
ファイアウォールを使用する場合は、クラスターがアクセスを必要とする サイトを許可するようにファイアウォールを設定 する必要がある。
注記プロキシーを設定する場合は、このサイトリストも確認してください。