2.2.3. Red Hat build of Kueue バージョン 1.3 のリリースノート


Red Hat build of Kueue バージョン 1.3 は一般提供版であり、OpenShift Container Platform バージョン 4.18 以降でサポートされています。Red Hat build of Kueue バージョン 1.3 は、Kueue バージョン 0.16 を使用しています。

2.2.3.1. 新機能および機能拡張

Leader Worker Set Operator
Red Hat build of Kueue バージョン 1.3 では、Leader Worker Set Operator と Red Hat build of Kueue の統合が実現されているため、LeaderWorkerSet を実行する際に、Red Hat build of Kueue とリソース管理機能を活用できます。詳細は、Leader Worker Set Operator の統合を 参照してください。
JobSet Operator
Red Hat build of Kueue バージョン 1.3 では、JobSet Operator の統合が実現されており、JobSet Operator を使用して、高性能コンピューティング (HPC) や AI トレーニングなどの大規模で協調的なワークロードを管理および実行できます。詳細は、JobSet Operator の統合を 参照してください。
Red Hat build of Kueue API の v1beta2 へのアップストリーム開発

Red Hat build of Kueue バージョン 1.3 は、Red Hat build of Kueue API の v1beta2 バージョンを提供します。今回のアップデートは、Red Hat build of Kueue API の進化を継続するものであり、最終目標は API を v1 にアップグレードすることです。

アップグレード後に作成されるすべての新しい Kueue オブジェクトは、v1beta2 バージョンを使用して保存されます。以前のバージョンの API である v1beta1 は非推奨です。必要であれば、v1beta1 を使用してオブジェクトを作成することも可能です。このような場合、非推奨メッセージが表示されます。

ただし、既存のオブジェクトは、書き込みリクエスト時にのみ Kubernetes によって新しいストレージバージョンに自動的に変換されます。これは、トポロジー、リソースフレーバー、長時間実行されるワークロードなど、更新頻度の低い Red Hat build of Kueue API オブジェクトは、古い v1beta1 形式のまま無期限に残る可能性があることを意味します。

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