8.5.5. クォータの同期期間の設定


リソースが削除された際の同期期間を制御するには、resource- クォータ -sync-period 設定を設定します。/etc/origin/master/master-config.yaml ファイル内のこのパラメーターは、削除されたリソースを反映するためにシステムが使用統計を更新する頻度を決定します。

注記

クォータの使用が再開されるまでは、リソースを再利用しようとした際に問題が発生する可能性があります。

再生成時間の調整は、リソースの作成および自動化が使用される場合のリソース使用状況の判別に役立ちます。

注記

resource-quota-sync-period 設定により、システムパフォーマンスのバランスが保たれます。同期期間を短縮すると、コントローラーに大きな負荷がかかる可能性があります。

手順

  1. リソースが再生されて再び利用可能になるまでの時間を指定するには、resource- クォータ -sync-period 設定を編集します。この設定では、同期間隔を秒単位で設定できます。

    resource- クォータ -sync-period 設定の例

    kubernetesMasterConfig:
      apiLevels:
      - v1beta3
      - v1
      apiServerArguments: null
      controllerArguments:
        resource-quota-sync-period:
          - "10s"
    # ...

  2. 以下のコマンドを入力してコントローラーサービスを再起動し、クラスターに適用してください。

    $ master-restart api
    $ master-restart controllers
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