9.8. OADP を使用したホステッドクラスターの自動障害復旧
ベアメタルまたは Amazon Web Services (AWS) プラットフォーム上のホステッドクラスターでは、OpenShift API for Data Protection (OADP) Operator を使用して、一部のバックアップおよび復元手順を自動化できます。
このプロセスには、以下のステップが必要です。
- OADP の設定
- Data Protection Application (DPA) の定義
- データプレーンのワークロードのバックアップ
- コントロールプレーンのワークロードのバックアップ
- OADP を使用したホステッドクラスターの復元
9.8.1. 前提条件 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
管理クラスターで次の前提条件を満たす必要があります。
- OADPOperator をインストールし ました。
- ストレージクラスを作成した。
-
cluster-admin権限でクラスターにアクセスできる。 - カタログソースを通じて OADP サブスクリプションにアクセスできる。
- S3、Microsoft Azure、Google Cloud、MinIO など、OADP と互換性のあるクラウドストレージプロバイダーにアクセスできる。
- 非接続環境の場合は、OADP と互換性のある Red Hat OpenShift Data Foundation や MinIO などのセルフホスト型ストレージプロバイダーにアクセスできる。
- Hosted Control Plane の Pod が稼働している。
- 管理クラスターには、サポートされているバージョンの OADP が使用されています。たとえば、管理クラスターが OpenShift Container Platform 4.20 上にある場合、OADP バージョン 1.5 を使用する必要があります。詳細は、OpenShift API for Data Protection (OADP) のサポートを 参照してください。