15.5.3. nodes.ignitionConfigOverride フィールドについて
clusters.ignitionConfigOverride と同様に、nodes.ignitionConfigOverride フィールドを使用すると、Ignition 形式の設定を coreos-installer ユーティリティーに追加できます。ただし、これを追加できるのは、OpenShift Container Platform のインストール段階です。RHCOS がディスクに書き込まれると、GitOps ZTP 検出 ISO に含まれる追加の設定は使用できなくなります。検出段階で、追加の設定はライブ OS のメモリーに保存されます。
この段階では、展開およびロードされたコンテナーイメージの数は、検出段階よりも多くなります。OpenShift Container Platform のリリースと、Day-2 Operators をインストールするかどうかによって、インストール時間は異なります。
インストール段階では、var-mnt.mount および precache-ocp.services systemd サービスが使用されます。
precache-ocp.serviceprecache-ocp.serviceは、var-mnt.mountユニットによって/var/mntにマウントされるディスクパーティションに依存します。precache-ocp.serviceサービスは、extract-ocp.shというスクリプトを呼び出します。重要OpenShift Container Platform のインストール前にすべてのイメージを展開するには、
machine-config-daemon-pull.serviceおよびnodeip-configuration.serviceサービスを実行する前にprecache-ocp.serviceを実行する必要があります。extract-ocp.sh-
extract-ocp.shスクリプトは、必要なイメージをディスクパーティションからローカルコンテナーストレージに展開してロードします。
SiteConfig と、オプションの PolicyGenerator または PolicyGenTemplate カスタムリソース (CR) を Argo CD が監視している Git リポジトリーにコミットすると、CR をハブクラスターと同期して GitOps ZTP ワークフローを開始できます。