5.2.27. OpenShift Compliance Operator 0.1.44


OpenShift Compliance Operator 0.1.44 には、以下のアドバイザリーを利用できます。

5.2.27.1. 新機能および機能拡張

  • このリリースでは、strictNodeScan オプションが ComplianceScanComplianceSuite、および ScanSetting CR に追加されました。このオプションのデフォルトは true で、これは以前の動作と一致します。ノードでスキャンをスケジュールできなかった場合にエラーが発生しました。このオプションを false に設定すると、Compliance Operator は、スキャンのスケジュールについてより寛容になります。エフェメラルノードのある環境では、strictNodeScan 値を false に設定できます。これにより、クラスター内の一部のノードがスケジューリングに使用できない場合でも、コンプライアンススキャンを続行できます。
  • ScanSetting オブジェクトの nodeSelector 属性と tolerations 属性を設定することにより、結果サーバーのワークロードをスケジュールするために使用されるノードをカスタマイズできるようになりました。これらの属性は、PV ストレージボリュームをマウントし、生の Asset Reporting Format (ARF) 結果を格納するために使用される Pod である ResultServer Pod を配置するために使用されます。以前は、nodeSelector パラメーターおよび tolerations パラメーターは、デフォルトでコントロールプレーンノードの 1 つを選択し、node-role.kubernetes.io/master taint を許容していました。これは、コントロールプレーンノードが PV をマウントすることを許可されていない環境では機能しませんでした。この機能は、ノードを選択し、それらの環境で異なるテイントを許容する方法を提供します。
  • Compliance Operator は、KubeletConfig オブジェクトを修正できるようになりました。
  • エラーメッセージを含むコメントが追加され、コンテンツ開発者がクラスター内に存在しないオブジェクトとフェッチできないオブジェクトを区別できるようになりました。
  • ルールオブジェクトには、checkType および description の 2 つの新しい属性が含まれるようになりました。これらの属性を使用すると、ルールがノードチェックとプラットフォームチェックのどちらに関連しているかを判断したり、ルールの機能を確認したりできます。
  • 今回の機能拡張により、既存のプロファイルを拡張して調整されたプロファイルを作成する必要があるという要件がなくなります。これは、TailoredProfile CRD の extends フィールドが必須ではなくなったことを意味します。これで、ルールオブジェクトのリストを選択して、調整されたプロファイルを作成できます。compliance.openshift.io/product-type: アノテーションを設定するか、TailoredProfile CR の -node 接尾辞を設定して、プロファイルをノードに適用するかプラットフォームに適用するかを選択する必要があることに注意してください。
  • このリリースでは、Compliance Operator は、テイントに関係なく、すべてのノードでスキャンをスケジュールできるようになりました。以前は、スキャン Pod は node-role.kubernetes.io/master taint のみを許容していました。つまり、テイントのないノードで実行するか、node-role.kubernetes.io/master テイントのあるノードでのみ実行していました。ノードにカスタムテイントを使用するデプロイメントでは、これにより、それらのノードでスキャンがスケジュールされませんでした。現在、スキャン Pod はすべてのノードのテイントを許容します。
  • このリリースでは、Compliance Operator は、次の North American Electric Reliability Corporation (NERC) のセキュリティープロファイルをサポートしています。

    • ocp4-nerc-cip
    • ocp4-nerc-cip-node
    • rhcos4-nerc-cip
  • このリリースでは、Compliance Operator は、NIST 800-53 Moderate-Impact Baseline for the Red Hat OpenShift - Node level, ocp4-moderate-node セキュリティープロファイルをサポートします。
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