10.6.2. 障害が発生したコントロールプレーンマシンの復旧
Control Plane Machine Set Operator は、手動による介入なしにクラスターの可用性を維持するために、制御プレーンマシンの復旧を自動化します。コントロールプレーンマシンが削除されると、Operator は ControlPlaneMachineSet カスタムリソース (CR) で指定された設定で置換を作成します。
コントロールプレーンマシンセットを使用するクラスターの場合、マシンのヘルスチェックを設定できます。マシンのヘルスチェックでは、異常なコントロールプレーンマシンが削除され、置き換えられます。
コントロールプレーンの MachineHealthCheck リソースを設定する場合は、maxUnhealthy の値を 1 に設定します。
この設定により、複数のコントロールプレーンマシンが異常であると思われる場合に、マシンのヘルスチェックがアクションを実行しないことが保証されます。複数の異常なコントロールプレーンマシンは、etcd クラスターが劣化していること、または障害が発生したマシンを置き換えるためのスケーリング操作が進行中であることを示している可能性があります。
etcd クラスターが劣化している場合は、手動での介入が必要になる場合があります。スケーリング操作が進行中の場合は、マシンのヘルスチェックで完了できるようにする必要があります。