10.5.5.2. Google Cloud 障害ドメインの設定例


単一の Google Cloud リージョンの障害によってアプリケーションがダウンするのを防ぐには、コントロールプレーンのマシンセットで障害ドメインを設定できます。障害ドメインを使用するには、ControlPlaneMachineSet カスタムリソース (CR) の failureDomains セクションで適切な値を設定します。

障害ドメインのコントロールプレーンマシンセットの概念は、既存の Google Cloud の ゾーン の概念に似ています。ControlPlaneMachineSet CR は、可能な場合は制御プレーンマシンを複数の障害ドメインに分散させます。

コントロールプレーンマシンセットで Google Cloud 障害ドメインを設定する場合は、使用するゾーン名を指定する必要があります。

Google Cloud 障害ドメインのサンプル値

apiVersion: machine.openshift.io/v1
kind: ControlPlaneMachineSet
metadata:
  name: cluster
  namespace: openshift-machine-api
spec:
# ...
  template:
# ...
    machines_v1beta1_machine_openshift_io:
      failureDomains:
        gcp:
        - zone: <gcp_zone_a>
        - zone: <gcp_zone_b>
        - zone: <gcp_zone_c>
        - zone: <gcp_zone_d>
        platform: GCP
# ...

ここでは、以下のようになります。

spec.template.machines_v1beta1_machine_openshift_io.failureDomains.gcp.zone
ゾーン のインスタンスは、障害ドメインに対応する Google Cloud ゾーンを指定します。
spec.template.machines_v1beta1_machine_openshift_io.failureDomains.platform
クラウドプロバイダーのプラットフォーム名を指定します。この値は変更しないでください。
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