2.20.2. フェデレーションの特徴
Red Hat OpenShift Service Mesh におけるメッシュ結合のためのフェデレーション方式には、次の特徴があります。
- 各メッシュの共通ルート証明書をサポートします。
- 各メッシュの異なるルート証明書をサポートします。
- メッシュ管理者は、フェデレーションメッシュの外部にあるメッシュの証明書チェーン、サービス検出エンドポイント、信頼ドメインを手動で設定する必要があります。
メッシュ間で共有するサービスのみをエクスポート/インポートします。
- デフォルトは、デプロイされたワークロードに関する情報は、フェデレーション内の他のメッシュとは共有されません。サービスを エクスポート すると、他のメッシュからそのサービスが認識されるようになり、そのサービスのメッシュ外部のワークロードからのリクエストが許可されます。
- エクスポートしたサービスを別のメッシュに インポート すると、そのメッシュ上のワークロードがインポートされたサービスにリクエストを送信できるようになります。
- メッシュ間の通信を常時暗号化します。
- ローカルにデプロイされたワークロードおよびフェデレーション内の別のメッシュにデプロイされたワークロードの間における負荷分散の設定をサポートします。
メッシュを別のメッシュに結合すると、次のことが可能になります。
- フェデレーションメッシュに対して自信の信頼情報を提供します。
- フェデレーションメッシュに関する信頼情報を検出します。
- 独自にエクスポートされたサービスに関する情報をフェデレーションメッシュに提供します。
- フェデレーションメッシュでエクスポートされるサービスの情報を検出します。