2.2.28.6. Red Hat OpenShift Service Mesh のクラスター全体のデプロイメントにおける Gateway API の使用の一般提供開始
このリリースにより、Kubernetes Gateway API バージョン 1.0.0 と Red Hat OpenShift Service Mesh 2.6 の使用が一般提供となりました。この API の使用は Red Hat OpenShift Service Mesh に限定されます。Gateway API カスタムリソース定義 (CRD) はサポートされていません。
クラスター全体モードが有効になっている場合 (spec.mode: ClusterWide) は、Gateway API がデフォルトで有効になりました。クラスターにカスタムリソース定義 (CRD) がインストールされていない場合でも有効にできます。
マルチテナントメッシュデプロイメント用の Gateway API は現在もテクノロジープレビュー段階です。
使用している OpenShift Service Mesh バージョンとともにどの Gateway API バージョンをインストールする必要があるかを判断するには、次の表を参照してください。
| Service Mesh のバージョン | Istio バージョン | Gateway API バージョン | 注記 |
|---|---|---|---|
| 2.6 | 1.20.x | 1.0.0 | 該当なし |
| 2.5.x | 1.18.x | 0.6.2 |
v0.6.2 には |
| 2.4.x | 1.16.x | 0.5.1 | マルチテナントメッシュデプロイメントの場合、Gateway API CRD がすべて存在する必要があります。実験的なブランチを使用します。 |
PILOT_ENABLE_GATEWAY_API を false に設定することで、この機能を無効にできます。
apiVersion: maistra.io/v2
kind: ServiceMeshControlPlane
metadata:
name: basic
spec:
runtime:
components:
pilot:
container:
env:
PILOT_ENABLE_GATEWAY_API: "false"