11.12.10. IBM Fusion Access for SAN のリリース更新情報


新機能、バグ修正、既知の問題を含む、IBM Fusion Access for SAN のリリース更新情報です。

11.12.10.1. 新機能および変更された機能

IBM Fusion Access for SAN 1.1.0 には Spectrum Scale 5.2.3.5 が含まれています。

IBM Fusion Access for SAN 1.1.0 は、Spectrum Scale バージョン 5.2.3.5 を使用します。IBM Fusion Access for SAN 1.1.0 にアップグレードすると、Spectrum Scale は自動的にバージョン 5.2.3.5 にアップグレードされます。

OCPNAS-294

OCPNAS-279

FileSystemClaim リソースのバックエンド再設計

IBM Fusion Access for SAN は、ファイルシステム関連オブジェクトの管理に FileSystemClaim リソースを使用するようにバックエンドを更新しました。以前は、処理が中断されるとファイルシステムの作成が失敗する可能性があった。今回のアップデートにより、バックエンド処理の信頼性が向上しつつ、ユーザーインターフェイスのフローと外観は変更されません。

IBM Fusion Access for SAN 1.1.0 にアップグレードすると、1.0 のユーザーインターフェイスを使用して作成されたリソースは自動的に移行され、FileSystemClaim リソースに関連付けられます。

OCPNAS-241

ファイルシステム用の VolumeSnapshotClass リソースの自動作成

IBM Fusion Access for SAN は、ファイルシステムごとに StorageClass リソースに加えて VolumeSnapshotClass リソースを作成するようになりました。これにより、新しく作成されたファイルシステムでもスナップショット機能が常に利用可能であることが保証されます。

IBM Fusion Access for SAN 1.0 から 1.1.0 にアップグレードすると、これまで VolumeSnapshotClass リソースが存在しなかった既存のファイルシステムに対して、VolumeSnapshotClass リソースが自動的に作成されます。

OCPNAS-293

カーネルモジュール管理に関するイメージレジストリー要件

IBM Fusion Access for SAN は、カーネルモジュールの管理に OpenShift Container Platform イメージレジストリーを使用します。emptyDir ストレージを使用するようにレジストリーを設定しないでください。emptyDir ストレージは一時的なストレージしか提供せず、実稼働環境での使用には適していないためです。Operator をインストールした後、FusionAccess CR を作成する前に、config map とシークレットを作成し、別のイメージレジストリーを使用するように IBM Fusion Access for SAN を設定してください。

OCPNAS-213

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る