16.3.4.2. Red Hat OpenShift Data Foundation の Regional-DR
OpenShift Virtualization は、OpenShift Data Foundation 向けの Regional-DR ソリューションをサポートしており、プライマリーサイトとセカンダリーサイトにインストールされた管理対象の OpenShift Virtualization クラスター間で、定期的に非同期データレプリケーションを提供します。
Regional-DR の相違点
- Regional-DR は、プライマリーサイトとセカンダリーサイト間のより大きなネットワークレイテンシーに対応します。
- Regional-DR は、RBD スナップショットを使用してデータを非同期的に複製します。現時点では、アプリケーションが仮想マシンディスク間の小さな差異に耐えうるものである必要があります。単一のディスク仮想マシンを使用することで、このような差異を防ぐことができます。
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仮想マシンディスクの入力元を選択するときは、インポート方法を使用することを推奨します。ただし、イメージのフラット化を有効にする
VolumeReplicationClassを選択すると、複製された PVC を使用する仮想マシンを保護できます。詳細は、OpenShift Data Foundation のドキュメントを参照してください。
OpenShift Virtualization を使用した OpenShift Data Foundation の Regional-DR ソリューションの使用に関する詳細は、IBM の OpenShift Data Foundation Regional-DR ドキュメントを参照してください。