9.17.19.5.2. 仮想マシンごとの CPU ホットプラグの調整または無効化


仮想マシン所有者は、個々の仮想マシンの CPU ホットプラグを調整または無効化できます。これは、大規模でパフォーマンスが重要な仮想マシンのために、最初から固定の CPU 割り当てを確保する必要がある場合、最も簡単な解決策となります。

前提条件

  • OpenShift CLI (oc) がインストールされている。

手順

  1. 仮想マシンの VirtualMachine カスタムリソース (CR) を変更し、maxSockets および sockets spec を追加します。

    apiVersion: kubevirt.io/v1
    kind: VirtualMachine
    metadata:
      name: large-numa-vm
    spec:
      template:
        spec:
          domain:
            cpu:
              maxSockets: 10
              sockets: 10
              cores: 1
              threads: 1

    maxSocketssockets を 10 以上の値に明示的に設定すると、ホットプラグ用に追加の容量を予約しないことが指定されます。これにより、要求されたすべてのコアが実際に割り当てられるコアになります。

  2. 次のコマンドを実行して、VirtualMachine CR に変更を適用します。

    $ oc apply -f <filename>.yaml

検証

  1. 次のコマンドを実行して、maxSocketssockets の値が正しく設定されていることを確認します。

    $ oc get vmi -o jsonpath='{.spec.domain.cpu.maxSockets}'
    $ oc get vmi -o jsonpath='{.spec.domain.cpu.sockets}'

    設定が成功した場合、前の手順で設定した maxSocketssockets の値が出力されます。

    出力例

    10
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