10.5. ユーザーによってプロビジョニングされるインフラストラクチャーを使用したクラスターの要件
user-provisioned infrastructure を含むクラスターの場合、必要なマシンすべてをデプロイする必要があります。
このセクションでは、user-provisioned infrastructure に OpenShift Container Platform をデプロイする要件を説明します。
10.5.1. クラスターのインストールに必要なマシン リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ノードに障害が発生した場合でもクラスターが安定した状態を維持できるよう、クラスターに必要な最小限のマシンまたはホストを指定する必要があります。
最小の OpenShift Container Platform クラスターでは以下のホストが必要です。
user-provisioned infrastructure を含むクラスターの場合、必要なマシンすべてをデプロイする必要があります。
| ホスト | 説明 |
|---|---|
| 1 つの一時的なブートストラップマシン | クラスターでは、ブートストラップマシンが OpenShift Container Platform クラスターを 3 つのコントロールプレーンマシンにデプロイする必要があります。クラスターのインストール後にブートストラップマシンを削除できます。 |
| 3 つのコントロールプレーンマシン | コントロールプレーンマシンは、コントロールプレーンを設定する Kubernetes および OpenShift Container Platform サービスを実行します。 |
| 少なくとも 2 つのコンピュートマシン (ワーカーマシンとしても知られる)。 | OpenShift Container Platform ユーザーが要求するワークロードは、コンピュートマシンで実行されます。 |
クラスターの高可用性を維持するには、これらのクラスターマシンに別の物理ホストを使用します。
ブートストラップおよびコントロールプレーンマシンでは、Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) をオペレーティングシステムとして使用する必要があります。ただし、コンピュートマシンは、Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS)、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8.6 以降から選択できます。
RHCOS は Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 9.2 をベースとしており、そのハードウェア認定および要件がすべて継承されることに注意してください。Red Hat Enterprise Linux テクノロジーの機能と制限 を参照してください。