5.10. oc-mirror プラグイン v2 でのイメージ署名のミラーリングと検証


OpenShift Container Platform 4.19 以降、oc-mirror プラグイン v2 は、コンテナーイメージに対する cosign のタグベース署名のミラーリングおよび検証をサポートします。

5.10.1. oc-mirror プラグイン v2 の署名ミラーリングを有効にする

デフォルトでは、署名のミラーリングは無効になっています。oc mirror コマンドに --remove-signatures=false フラグを設定することで、すべてのイメージに対して署名ミラーリングを有効にできます。

有効にすると、oc-mirror プラグイン v2 は次のイメージの Sigstore タグベースの署名をミラーリングします。

  • OpenShift Container Platform リリースイメージ
  • Operator イメージ
  • 追加イメージ
  • Helm チャート
注記

設定ファイルを提供しない場合、oc-mirror プラグイン v2 は、--remove-signatures=false フラグが使用されている場合にデフォルトですべてのイメージの署名ミラーリングを有効にします。

カスタム設定ディレクトリーを指定するには、--registries.d フラグを使用します。

詳細は、containers-registries.d(5) のマニュアルを参照してください。

手順

  1. 次のコマンドを実行して、すべてのイメージに対して署名ミラーリングを有効にします。

    $ oc mirror --remove-signatures=false
  2. 次の手順を実行して、トランスポートプロトコル、レジストリー、namespace、イメージなどの特定の要素の署名ミラーリングを有効または無効にします。

    1. $HOME/.config/containers/registries.d/ または /etc/containers/registries.d/ ディレクトリーのいずれかに YAML ファイルを作成します。
    2. 次の例に示すように、use-sigstore-attachments パラメーターを指定し、制御する特定の要素で true または false に設定します。

      例: quay.io レジストリーの署名ミラーリングを無効にする

      # ...
      docker:
        quay.io:
          use-sigstore-attachments: false
      # ...

      例: すべてのレジストリーの署名ミラーリングを有効にする

      # ...
      default-docker:
        use-sigstore-attachments: true
      # ...

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