11.2.6.3. PolicyGenTemplate CR を使用した省電力モードの設定


この例に従って group-du-sno-ranGen.yamlPolicyGenTemplate CR に基づいて、参照設定用に生成された PerformanceProfile CR の workloadHints フィールドを更新して、省電力モードを設定します。

省電力モードは、消費電力の削減と遅延の増加のバランスをとります。

前提条件

  • BIOS で C ステートと OS 制御の P ステートを有効化している。

手順

  1. 省電力モードを設定するには、out/argocd/example/policygentemplates/group-du-sno-ranGen.yaml 参照ファイル内で PerformanceProfilePolicyGenTemplate エントリーを次のように更新します。追加のカーネル引数オブジェクトを使用して、省電力モード用に CPU ガバナーを設定することを推奨します。

    - fileName: PerformanceProfile.yaml
      policyName: "config-policy"
      metadata:
      # ...
      spec:
        # ...
        workloadHints:
          realTime: true
          highPowerConsumption: false
          perPodPowerManagement: true
        # ...
        additionalKernelArgs:
          - # ...
          - "cpufreq.default_governor=schedutil" 
    1
    1
    schedutil ガバナーが推奨されますが、使用できる他のガバナーには ondemandpowersave が含まれます。
  2. Git で PolicyGenTemplate 変更をコミットし、GitOps ZTP Argo CD アプリケーションによって監視される Git リポジトリーにプッシュします。

検証

  1. 次のコマンドを使用して、識別されたノードのリストから、デプロイされたクラスター内のワーカーノードを選択します。

    $ oc get nodes
  2. 次のコマンドを使用して、ノードにログインします。

    $ oc debug node/<node-name>

    <node-name> を、電源状態を確認するノードの名前に置き換えます。

  3. /host をデバッグシェル内の root ディレクトリーとして設定します。デバッグ Pod は、Pod 内の /host にホストの root ファイルシステムをマウントします。次の例に示すように、ルートディレクトリーを /host に変更すると、ホストの実行可能パスに含まれるバイナリーを実行できます。

    # chroot /host
  4. 次のコマンドを実行して、適用された電源状態を確認します。

    # cat /proc/cmdline

予想される出力

  • 省電力モードの intel_pstate=passive
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