4.5.6.2. IBM Z LPAR をエージェントとして追加する


IBM Z または IBM LinuxONE 上の論理パーティション (LPAR) をコンピュートノードとして Hosted Control Plane に追加できます。

手順

  1. エージェントのブートパラメーターファイルを作成します。

    パラメーターファイルの例

    rd.neednet=1 cio_ignore=all,!condev \
    console=ttysclp0 \
    ignition.firstboot ignition.platform.id=metal
    coreos.live.rootfs_url=http://<http_server>/rhcos-<version>-live-rootfs.<architecture>.img \
    1
    
    coreos.inst.persistent-kargs=console=ttysclp0
    ip=<ip>::<gateway>:<netmask>::<interface>:none nameserver=<dns> \
    2
    
    rd.znet=qeth,<network_adaptor_range>,layer2=1
    rd.<disk_type>=<adapter> \
    3
    
    zfcp.allow_lun_scan=0
    ai.ip_cfg_override=1 \
    4
    
    random.trust_cpu=on rd.luks.options=discard

    1
    coreos.live.rootfs_url アーティファクトには、起動する kernelinitramfs に合った rootfs アーティファクトを指定します。HTTP プロトコルおよび HTTPS プロトコルのみがサポートされます。
    2
    ip パラメーターには、z/VM を使用したクラスターの IBM Z および IBM LinuxONE へのインストール の説明に従って、IP アドレスを手動で割り当てます。
    3
    DASD タイプのディスクにインストールする場合は、rd.dasd を使用して、Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) をインストールする DASD を指定します。FCP タイプのディスクにインストールする場合は、rd.zfcp=<adapter>,<wwpn>,<lun> を使用して、RHCOS がインストールされる FCP ディスクを指定します。
    4
    Open Systems Adapter (OSA) または HiperSockets を使用する場合は、このパラメーターを指定します。
  2. InfraEnv リソースから .ins ファイルと initrd.img.addrsize ファイルをダウンロードします。

    デフォルトでは、.ins ファイルと initrd.img.addrsize ファイルの URL は、InfraEnv リソースにはありません。これらのアーティファクトを取得するには、URL を編集する必要があります。

    1. 次のコマンドを実行して、カーネル URL エンドポイントを更新し、ins-file を含めます。

      $ curl -k -L -o generic.ins "< url for ins-file >"

      URL の例

      https://…/boot-artifacts/ins-file?arch=s390x&version=4.17.0

    2. initrd URL エンドポイントを更新し、s390x-initrd-addrsize を含めます。

      URL の例

      https://…./s390x-initrd-addrsize?api_key=<api-key>&arch=s390x&version=4.17.0

  3. initrdkernelgeneric.ins、および initrd.img.addrsize パラメーターファイルをファイルサーバーに転送します。FTP を使用してファイルを転送し、ブートする方法の詳細は、「LPAR へのインストール」を参照してください。
  4. マシンを起動します。
  5. クラスター内の他のマシンすべてに対してこの手順を繰り返します。
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