5.5.3. Helm ベースの Operator のプロジェクトレイアウト


operator-sdk CLI は、各 Operator プロジェクトに多数のパッケージおよびファイルを生成、または スキャフォールディング することができます。

重要

Operator プロジェクトの関連スキャフォールディングおよびテストツールなど、Red Hat がサポートするバージョンの Operator SDK CLI ツールは非推奨となり、OpenShift Container Platform の今後のリリースで削除される予定です。Red Hat は、現在のリリースライフサイクル中にこの機能のバグ修正とサポートを提供しますが、この機能は今後、機能拡張の提供はなく、OpenShift Container Platform リリースから削除されます。

新しい Operator プロジェクトを作成する場合、Red Hat がサポートするバージョンの Operator SDK は推奨されません。既存の Operator プロジェクトを使用する Operator 作成者は、OpenShift Container Platform 4.17 でリリースされるバージョンの Operator SDK CLI ツールを使用してプロジェクトを維持し、OpenShift Container Platform の新しいバージョンを対象とする Operator リリースを作成できます。

Operator プロジェクトの次の関連ベースイメージは 非推奨 ではありません。これらのベースイメージのランタイム機能と設定 API は、バグ修正と CVE への対応のために引き続きサポートされます。

  • Ansible ベースの Operator プロジェクトのベースイメージ
  • Helm ベースの Operator プロジェクトのベースイメージ

OpenShift Container Platform で非推奨となったか、削除された主な機能の最新の一覧は、OpenShift Container Platform リリースノートの 非推奨および削除された機能 セクションを参照してください。

サポートされていない、コミュニティーによって管理されているバージョンの Operator SDK は、Operator SDK (Operator Framework) を参照してください。

5.5.3.1. Helm ベースのプロジェクトレイアウト

operator-sdk init --plugins helm コマンドを使用して生成される Helm ベースの Operator プロジェクトには、以下のディレクトリーおよびファイルが含まれます。

ファイル/フォルダー目的

config/

Kubernetes クラスターへの Operator のデプロイに使用する Kustomize マニフェスト。

helm-charts/

operator-sdk create api コマンドで初期化された Helm チャート。

Dockerfile

make docker-build コマンドで Operator イメージをビルドする際に使用します。

watches.yaml

group/version/kind (GVK) および Helm チャートの場所。

Makefile

プロジェクトの管理に使用するターゲット。

PROJECT

Operator のメタデータ情報が含まれる YAML ファイル。

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