5.4.3. Ansible ベースの Operator のプロジェクトレイアウト


operator-sdk CLI は、各 Operator プロジェクトに多数のパッケージおよびファイルを生成、または スキャフォールディング することができます。

重要

Operator プロジェクトの関連スキャフォールディングおよびテストツールなど、Red Hat がサポートするバージョンの Operator SDK CLI ツールは非推奨となり、OpenShift Container Platform の今後のリリースで削除される予定です。Red Hat は、現在のリリースライフサイクル中にこの機能のバグ修正とサポートを提供しますが、この機能は今後、機能拡張の提供はなく、OpenShift Container Platform リリースから削除されます。

新しい Operator プロジェクトを作成する場合、Red Hat がサポートするバージョンの Operator SDK は推奨されません。既存の Operator プロジェクトを使用する Operator 作成者は、OpenShift Container Platform 4.17 でリリースされるバージョンの Operator SDK CLI ツールを使用してプロジェクトを維持し、OpenShift Container Platform の新しいバージョンを対象とする Operator リリースを作成できます。

Operator プロジェクトの次の関連ベースイメージは 非推奨 ではありません。これらのベースイメージのランタイム機能と設定 API は、バグ修正と CVE への対応のために引き続きサポートされます。

  • Ansible ベースの Operator プロジェクトのベースイメージ
  • Helm ベースの Operator プロジェクトのベースイメージ

OpenShift Container Platform で非推奨となったか、削除された主な機能の最新の一覧は、OpenShift Container Platform リリースノートの 非推奨および削除された機能 セクションを参照してください。

サポートされていない、コミュニティーによって管理されているバージョンの Operator SDK は、Operator SDK (Operator Framework) を参照してください。

5.4.3.1. Ansible ベースのプロジェクトレイアウト

operator-sdk init --plugins ansible コマンドを使用して生成される Ansible ベースの Operator プロジェクトには、以下のディレクトリーおよびファイルが含まれます。

Expand
ファイルまたはディレクトリー目的

Dockerfile

Operator のコンテナーイメージをビルドするための Dockerfile。

Makefile

Operator バイナリーをラップするコンテナーイメージのビルド、公開、デプロイに使用するターゲット、およびカスタムリソース定義 (CRD) のインストールおよびアンインストールに使用するターゲット。

PROJECT

Operator のメタデータ情報が含まれる YAML ファイル。

config/crd

ベース CRD ファイルおよび kustomization.yaml ファイルの設定。

config/default

デプロイメント用のすべての Operator マニフェストを収集します。make deploy コマンドを使用します。

config/manager

コントローラーマネージャーデプロイメント。

config/prometheus

Operator をモニタリングするための ServiceMonitor リソース。

config/rbac

リーダー選択および認証プロキシーのロールとロールバインディング。

config/samples

CRD 用に作成されたサンプルリソース。

config/testing

テスト用の設定例。

playbooks/

実行する Playbook のサブディレクトリー。

roles/

実行するロールツリーのサブディレクトリー。

watches.yaml

監視するリソースの group/version/kind (GVK) および Ansible 呼び出しメソッド。新しいエントリーは、create api コマンドを使用して追加します。

requirements.yml

ビルド時にインストールする Ansible コレクションおよびロールの依存関係が含まれる YAML ファイル。

molecule/

ロールおよび Operator のエンドツーエンドのテストを行う Molecule シナリオ。

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る