5.6.3. Java ベースの Operator のプロジェクトレイアウト


重要

Java ベースの Operator SDK はテクノロジープレビュー機能としてのみ提供されます。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat 製品のサービスレベルアグリーメント (SLA) の対象外であり、機能的に完全ではないことがあります。Red Hat は、実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。テクノロジープレビューの機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行いフィードバックを提供していただくことを目的としています。

Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポート範囲に関する詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。

operator-sdk CLI は、各 Operator プロジェクトに多数のパッケージおよびファイルを生成、または スキャフォールディング することができます。

重要

Operator プロジェクトの関連スキャフォールディングおよびテストツールなど、Red Hat がサポートするバージョンの Operator SDK CLI ツールは非推奨となり、OpenShift Container Platform の今後のリリースで削除される予定です。Red Hat は、現在のリリースライフサイクル中にこの機能のバグ修正とサポートを提供しますが、この機能は今後、機能拡張の提供はなく、OpenShift Container Platform リリースから削除されます。

新しい Operator プロジェクトを作成する場合、Red Hat がサポートするバージョンの Operator SDK は推奨されません。既存の Operator プロジェクトを使用する Operator 作成者は、OpenShift Container Platform 4.17 でリリースされるバージョンの Operator SDK CLI ツールを使用してプロジェクトを維持し、OpenShift Container Platform の新しいバージョンを対象とする Operator リリースを作成できます。

Operator プロジェクトの次の関連ベースイメージは 非推奨 ではありません。これらのベースイメージのランタイム機能と設定 API は、バグ修正と CVE への対応のために引き続きサポートされます。

  • Ansible ベースの Operator プロジェクトのベースイメージ
  • Helm ベースの Operator プロジェクトのベースイメージ

OpenShift Container Platform で非推奨となったか、削除された主な機能の最新の一覧は、OpenShift Container Platform リリースノートの 非推奨および削除された機能 セクションを参照してください。

サポートされていない、コミュニティーによって管理されているバージョンの Operator SDK は、Operator SDK (Operator Framework) を参照してください。

5.6.3.1. Java ベースのプロジェクトレイアウト

operator-sdk init コマンドで生成される Java ベースの Operator プロジェクトには、以下のファイルおよびディレクトリーが含まれます。

Expand
ファイルまたはディレクトリー目的

pom.xml

Operator の実行に必要な依存関係が含まれるファイル。

<domain>/

API を表すファイルが含まれるディレクトリー。ドメインが example.com の場合、このフォルダーは example/ と呼ばれます。

MemcachedReconciler.java

コントローラーの実装を定義する Java ファイル。

MemcachedSpec.java

Memcached CR の必要な状態を定義する Java ファイル。

MemcachedStatus.java

Memcached CR の観察される状態を定義する Java ファイル。

Memcached.java

Memcached API のスキーマを定義する Java ファイル。

target/kubernetes/

CRD yaml ファイルが含まれるディレクトリー。

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