66.4. リソースの非管理モードへの設定


リソースが 非管理 モードの場合、リソースは引き続き設定に含まれますが、Pacemaker はこのリソースを管理しません。

以下のコマンドは、指定のリソースを 非管理 モードに設定します。

pcs resource unmanage resource1  [resource2] ...
Copy to Clipboard Toggle word wrap

以下のコマンドは、リソースをデフォルトの 管理 モードに設定します。

pcs resource manage resource1  [resource2] ...
Copy to Clipboard Toggle word wrap

pcs resource manage または pcs resource unmanage コマンドを使用して、リソースグループの名前を指定できます。このコマンドは、グループのすべてのリソースに対して実行されるため、1 つのコマンドでグループ内の全リソースすべて 管理 または 非管理 モードに設定し、グループに含まれるリソースを個別に管理できます。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat