18.14.5. Get Effective Rights 戻りコード
Get Effective Rights 検索とエラーに重大度が設定されていない場合は、通常のエントリー情報が返されますが、entryLevelRights および attributeLevelRights の権限の代わりに、エラーコードが返されます。このコードにより、クエリーされたエントリーの設定に関する情報を取得できます。表18.4「返された結果コード」は、エラーコードと、リレーが可能な潜在的な設定情報を要約します。
| コード | 説明 |
|---|---|
| 0 | 正常に完了しました。 |
| 1 | 操作エラー。 |
| 12 | 重要な拡張機能は利用できません。重大度式が true に設定され、クエリー対象のエントリーに有効な権限がない場合は、このエラーが返されます。 |
| 16 | そのような属性はありません。アクセス権のために特定の属性をクエリーしましたが、その属性がスキーマに存在しない場合は、このエラーが返されます。 |
| 17 | 未定義の属性タイプ。 |
| 21 | 無効な属性構文。 |
| 50 | 権限が不十分。 |
| 52 | 利用できません。 |
| 53 | 不本意なパフォーマンス。 |
| 80 | その他。 |