16.4.7.2. コマンドラインからの同期契約の作成


コマンドラインで同期合意を追加することもできます。
# ldapmodify -a -D "cn=Directory Manager" -W -p 389 -h server.example.com -x

dn: cn=replication_agreement_name,cn=replica,cn="dc=example,dc=com",cn=mapping tree,cn=config
changetype: add
objectclass: top
objectclass: nsDSWindowsReplicationAgreement
cn: replication_agreement_name
nsds7WindowsReplicaSubtree: cn=Users,dc=ad1
nsds7DirectoryReplicaSubtree: ou=People,dc=example,dc=com
nsds7NewWinUserSyncEnabled: on
nsds7NewWinGroupSyncEnabled: on
nsds7WindowsDomain: ad1
nsDS5ReplicaRoot: dc=example,dc=com
nsDS5ReplicaHost: ad1.windows-server.com
nsDS5ReplicaPort: 389
nsDS5ReplicaBindDN: cn=sync user,cn=config
nsDS5ReplicaCredentials: {DES}ffGad646dT0nnsT8nJOaMA==
nsDS5ReplicaTransportInfo: TLS
winSyncInterval: 1200
例で使用するパラメーターと設定可能なその他の属性の説明は、Red Hat Directory Server の設定、コマンド、およびファイルリファレンス を参照してください
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