2.6.6. コンポーネントの公開


手順

  1. アプリケーションの外部 URL を作成します。

    $ cd frontend
    $ odo url create frontend --port 8080
     ✓  URL frontend created for component: frontend
    
    To create URL on the OpenShift  cluster, use `odo push`
  2. 変更を適用します。

    $ odo push
    Validation
     ✓  Checking component [21ms]
    
    Configuration changes
     ✓  Retrieving component data [35ms]
     ✓  Applying configuration [29ms]
    
    Applying URL changes
     ✓  URL frontend: http://frontend-app-myproject.192.168.42.79.nip.io created
    
    Pushing to component frontend of type local
     ✓  Checking file changes for pushing [1ms]
     ✓  No file changes detected, skipping build. Use the '-f' flag to force the build.
  3. ブラウザーで URL を開き、アプリケーションを表示します。
注記

アプリケーションに OpenShift Container Platform namespace にアクセスし、アクティブな Pod を削除するのに有効なサービスアカウントのパーミッションが必要な場合、バックエンドコンポーネントから odo log を参照すると以下のエラーが発生する場合があります。

Message: Forbidden!Configured service account doesn't have access.Service account may have been revoked

このエラーを解決するには、サービスアカウントロールのパーミッションを追加します。

$ oc policy add-role-to-group view system:serviceaccounts -n <project>
$ oc policy add-role-to-group edit system:serviceaccounts -n <project>

これは実稼働クラスターでは実行しないでください。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.