7.9.3. 容認を使用した Curator Pod 配置の制御
Curator Pod が実行するノードを制御し、Pod の容認を使用して他のワークロードがそれらのノードを使用しないようにすることができます。
容認を ClusterLogging カスタムリソース (CR) で Curator Pod に適用し、テイントをノード仕様でノードに適用します。ノードのテイントは、テイントを容認しないすべての Pod を拒否するようノードに指示する key:value ペア です。他の Pod にはない特定の key:value ペアを使用することで、Curator Pod のみがそのノード上で実行されるようにできます。
前提条件
- クラスターロギングおよび Elasticsearch がインストールされている。
手順
以下のコマンドを使用して、Curator Pod をスケジュールする必要のあるノードにテイントを追加します。
$ oc adm taint nodes <node-name> <key>=<value>:<effect>以下に例を示します。
$ oc adm taint nodes node1 curator=node:NoExecuteこの例では、テイントをキー
curator、値node、およびテイント effectNoExecuteのあるnode1に配置します。NoExecuteテイント effect を使用する必要があります。NoExecuteは、テイントに一致する Pod のみをスケジュールし、一致しない既存の Pod を削除します。ClusterLoggingカスタムリソース (CR) のcurationセクションを編集し、Curator Pod の容認を設定します。curation: type: "curator" curator: tolerations: - key: "curator"1 operator: "Exists"2 effect: "NoExecute"3 tolerationSeconds: 60004
この容認は、oc adm taint コマンドで作成されるテイントと一致します。この容認のある Pod は、node1 にスケジュールできます。