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9.2.2. namespace の自動的に割り当てられた egress IP アドレスの有効化

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OpenShift Container Platform では、1 つ以上のノードで特定の namespace の egress IP アドレスの自動的な割り当てを有効にできます。

前提条件

  • OpenShift CLI (oc) をインストールしている。
  • cluster-admin ロールを持つユーザーとしてクラスターにアクセスできる。

手順

  1. 以下の JSON を使用して、NetNamespace オブジェクトを egress IP アドレスで更新します。

     $ oc patch netnamespace <project_name> --type=merge -p \ 1
      '{
        "egressIPs": [
          "<ip_address>" 2
        ]
      }'
    1
    プロジェクトのターゲットを指定します。
    2
    単一 egress IP アドレスを指定します。複数の IP アドレスの使用はサポートされません。

    たとえば、project1 を IP アドレスの 192.168.1.100 に、project2 を IP アドレスの 192.168.1.101 に割り当てるには、以下を実行します。

    $ oc patch netnamespace project1 --type=merge -p \
      '{"egressIPs": ["192.168.1.100"]}'
    $ oc patch netnamespace project2 --type=merge -p \
      '{"egressIPs": ["192.168.1.101"]}'
  2. 以下の JSON を使用して、各ホストの egressCIDRs パラメーターを設定して egress IP アドレスをホストできるノードを示します。

    $ oc patch hostsubnet <node_name> --type=merge -p \ 1
      '{
        "egressCIDRs": [
          "<ip_address_range_1>", "<ip_address_range_2>" 2
        ]
      }'
    1
    ノード名を指定します。
    2
    CIDR 形式で 1 つ以上の IP アドレス範囲を指定します。

    たとえば、node1 および node2 を、192.168.1.0 から 192.168.1.255 の範囲で egress IP アドレスをホストするように設定するには、以下を実行します。

    $ oc patch hostsubnet node1 --type=merge -p \
      '{"egressCIDRs": ["192.168.1.0/24"]}'
    $ oc patch hostsubnet node2 --type=merge -p \
      '{"egressCIDRs": ["192.168.1.0/24"]}'

    OpenShift Container Platform はバランスを取りながら特定の egress IP アドレスを利用可能なノードに自動的に割り当てます。この場合、egress IP アドレス 192.168.1.100 を node1 に、egress IP アドレス 192.168.1.101 を node2 に割り当て、その逆も行います。

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