5.5. OpenShift Serverless のアップグレード


以前のバージョンの OpenShift Serverless をインストールしている場合には、本ガイドの手順に従って最新バージョンにアップグレードしてください。

重要

最新の Serverless リリースにアップグレードする前に、事前にインストールしている場合はコミュニティー Knative Eventing Operator を削除する必要があります。Knative Eventing Operator をインストールすると、Knative Eventing の最新のテクノロジープレビューバージョンをインストールできなくなります。

5.5.1. Knative サービス URL 形式の更新

以前のバージョンの OpenShift Serverless から 1.7.0 にアップグレードする場合、HTTPS のサポートではルートの形式への変更が必要です。OpenShift Serverless 1.6.0 以前のバージョンで作成された Knative サービスには、以前の形式の URL で到達できなくなりました。OpenShift Serverless のアップグレード後に、各サービスの新規 URL を取得する必要があります。

Knative サービス URL の取得に関する詳細は、 サーバーレスアプリケーションのデプロイメントの検証 について参照してください。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.