6.14.3.5. アップロード DataVolume の作成


ローカルディスクイメージのアップロードに使用する upload データソースで DataVolume を手動で作成できます。

手順

  1. spec: source: upload{} を指定する DataVolume 設定を作成します。

    apiVersion: cdi.kubevirt.io/v1alpha1
    kind: DataVolume
    metadata:
      name: <upload-datavolume> 1
    spec:
      source:
          upload: {}
      pvc:
        accessModes:
          - ReadWriteOnce
        resources:
          requests:
            storage: <2Gi> 2
    1
    DataVolume の名前。
    2
    DataVolume のサイズ。この値がアップロードするディスクのサイズ以上であることを確認します。
  2. 以下のコマンドを実行して DataVolume を作成します。

    $ oc create -f <upload-datavolume>.yaml
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