1.2.2.2. oauth-proxy イメージストリームが利用可能になる
OpenShift Container Platform 4.4 では、サードパーティーの認証統合向けに oauth-proxy
イメージストリームが導入されました。Red Hat レジストリーの oauth-proxy
イメージは使用されなくなります。その代わりに、OpenShift Container Platform 4.4 クラスター以降をターゲットにする場合は、openshift/oauth-proxy:v4.4
イメージストリームを使用する必要があります。これにより、後方互換性が保証され、重要な修正を取得するためのイメージストリームのトリガーを追加することができます。v4.4
タグは、互換性に影響のある変更なしに、少なくとも今後の OpenShift Container Platform の 3 つのマイナーリリースで利用できます。各マイナーリリースでは、独自のタグも導入されます。