1.2.2.2. oauth-proxy イメージストリームが利用可能になる


OpenShift Container Platform 4.4 では、サードパーティーの認証統合向けに oauth-proxy イメージストリームが導入されました。Red Hat レジストリーの oauth-proxy イメージは使用されなくなります。その代わりに、OpenShift Container Platform 4.4 クラスター以降をターゲットにする場合は、openshift/oauth-proxy:v4.4 イメージストリームを使用する必要があります。これにより、後方互換性が保証され、重要な修正を取得するためのイメージストリームのトリガーを追加することができます。v4.4 タグは、互換性に影響のある変更なしに、少なくとも今後の OpenShift Container Platform の 3 つのマイナーリリースで利用できます。各マイナーリリースでは、独自のタグも導入されます。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.