38.7.4. プリンター および ジョブオプションタブ
プリンターオプション タブに は、プリンターメディアおよび出力のさまざまな設定オプションが含まれます。
図38.11 プリンターオプションタブ
![プリンターオプションタブ](https://access.redhat.com/webassets/avalon/d/Red_Hat_Enterprise_Linux-5-Deployment_Guide-ja-JP/images/b7dd4c38894d459f65ec361b15f3c618/printconf-config4.png)
[D]
- ページサイズ: ペーパーのサイズを選択できます。オプションには、US Letter、US Legal、A3、および A4 が含まれます。
- メディアソース: デフォルトでは Automatic に設定されます。別のトレイからの書籍を使用するように、このオプションを変更します。
- メディアタイプ - 文書タイプを変更できます。オプションには、Plain、thick、bond、および transparent が含まれます。
- Resolution - 印刷の品質と詳細を設定します。デフォルトは、inch (dpi)ごとに 300 のドットです。
- Toner Saving - プリンターがリソースを節約するために少ないトナーを使用してリソースを節約するかどうかを選択します。
ジョブオプションタブを使用してプリンタージョブオプションを設定することもできます。ドロップメニューを使用して、Landscape モード(horizontal モードまたは垂直印刷アウト)、の コピー、スケーリング (印刷可能な領域のサイズを増加または縮小する)など、使用するジョブオプションを選択します。これは、印刷領域の大きさを、より小さな印刷メディアに合わせるのに使用できます。