48.8.2.5. 設定の保存


OK をクリックして変更を保存し、ファイアウォールを有効または無効にします。Enable firewall が選択されている場合、選択されたオプションは iptables コマンドに変換され、/etc/sysconfig/iptables ファイルに書き込まれます。また、iptables サービスも起動して、選択したオプションを保存した後すぐにファイアウォールがアクティブになるようにします。Disable firewall が選択されている場合、/etc/sysconfig/iptables ファイルは削除され、iptables サービスはすぐに停止します。
選択したオプションは、/etc/sysconfig/system-config-securitylevel ファイルにも書き込まれ、次回アプリケーションを起動したときに設定を復元できるようにします。このファイルは手動で編集しないでください。
ファイアウォールはすぐにアクティブ化されますが、iptables サービスは起動時に自動的に起動するように設定されていません。詳細は、「IPTables サービスのアクティブ化」 を参照してください。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.