1.9.23. RHSA-2025:0029 - OpenShift Container Platform 4.14.44 のバグ修正とセキュリティー更新


発行日: 2025 年 1 月 9 日

セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.14.44 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:0029 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:0032 アドバイザリーで提供されています。

このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。

以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。

$ oc adm release info 4.14.44 --pullspecs

1.9.23.1. バグ修正

  • 以前は、Single-Root I/O Virtualization (SR-IOV) Operator は、Operator のシャットダウン操作中に取得したリースを期限切れにしませんでした。新しいインスタンスが準備される前にリースの有効期限が切れるまで待機する必要があったため、Operator の新しいインスタンスに影響を与えました。このリリースでは、Operator シャットダウンロジックが更新され、Operator がシャットダウンするときに Operator のリースが期限切れになるようになりました。(OCPBUGS-44726)
  • 以前は、Operator Lifecycle Manager (OLM) を使用して Operator をアップグレードしようとすると、アップグレードがブロックされ、error validating existing CRs against new CRD’s schema というメッセージが生成されていました。新しい Operator バージョンの既存のカスタムリソース定義 (CRD) の検証で、OLM が非互換性の問題を誤って特定するという問題がありました。このリリースでは、検証が修正され、Operator のアップグレードがブロックされなくなりました。(OCPBUGS-46595)
  • 以前は、aws-sdk-go-v2 ソフトウェア開発キット (SDK) が、Amazon Web Services (AWS) Security Token Service (STS) クラスターで AssumeRoleWithWebIdentity API 操作の認証に失敗していました。このリリースでは、pod-identity-webhook にデフォルトのリージョンが含まれるようになったため、認証の問題は発生しなくなりました。(OCPBUGS-46487)
  • 以前は、日付が正しくないノードに Agent-based Installer を使用してクラスターをインストールすると、クラスターのインストールは失敗しました。このリリースでは、Agent-based Installer に存在するライブ ISO 時刻同期にパッチが適用されます。このパッチは日付の問題を修正し、追加の Network Time Protocol (NTP) サーバーのリストを使用して /etc/chrony.conf ファイルを設定します。現在は、agent-config.yaml でこれらの追加の NTP サーバーを設定でき、その場合にクラスターインストール問題は発生しなくなりました。(OCPBUGS-45464)
  • 以前は、リソースフィールドがペイロードに追加されたときにパイプラインにパラメーターを追加するとエラーが発生し、その結果、リソースが非推奨になりました。この更新により、リソースフィールドがペイロードから削除され、エラーが発生することなくパイプラインにパラメーターを追加できるようになりました。(OCPBUGS-39368)
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る