第5章 PersistentVolume [v1]
- 説明
 - PersistentVolume (PV) は、管理者によってプロビジョニングされたストレージリソースです。これはノードに似ています。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/persistent-volumes
 - 型
 - 
						
object 
5.1. 仕様 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
								  |   
								  |   apiVersion はオブジェクトのこの表現のバージョンスキーマを定義します。サーバーは認識されたスキーマを最新の内部値に変換し、認識されない値は拒否することがあります。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources を参照してください。  | 
|   
								  |   
								  |   kind はこのオブジェクトが表す REST リソースを表す文字列の値です。サーバーはクライアントが要求を送信するエンドポイントからこれを推測できる場合があります。これは更新できません。CamelCase を使用します。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds を参照してください。  | 
|   
								  |   標準オブジェクトのメタデータ。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#metadata を参照してください。  | |
|   
								  |   
								  |   PersistentVolumeSpec は永続ボリュームの仕様です。  | 
|   
								  |   
								  |   PersistentVolumeStatus は、永続ボリュームの現在のステータスです。  | 
5.1.1. .spec リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - PersistentVolumeSpec は永続ボリュームの仕様です。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   accessModes には、ボリュームのマウント方法がすべて含まれています。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/persistent-volumes#access-modes  | 
|   
									  |   
									  |   AWS の永続ディスクリソースを表します。 AWS EBS ディスクは、コンテナーにマウントする前に存在している必要があります。また、ディスクは kubelet と同じ AWS ゾーンにある必要があります。AWS EBS ディスクは、読み取り/書き込みとして 1 回だけマウントできます。AWS EBS ボリュームは、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。  | 
|   
									  |   
									  |   AzureDisk は、ホスト上の Azure Data Disk マウントを表し、Pod へのバインドマウントを表します。  | 
|   
									  |   
									  |   AzureFile は、ホスト上の Azure File Service マウントを表し、マウントを Pod にバインドします。  | 
|   
									  |   capacity は、永続ボリュームのリソースおよび容量の説明です。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/persistent-volumes#capacity  | |
|   
									  |   
									  |   Pod の存続期間中持続する Ceph ファイルシステムマウントを表します。Cephfs ボリュームは所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。  | 
|   
									  |   
									  |   Openstack の cinder ボリュームリソースを表します。コンテナーにマウントする前に、Cinder ボリュームが存在している必要があります。ボリュームも、kubelet と同じ領域にある必要があります。Cinder ボリュームは、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。  | 
|   
									  |   
									  |   ObjectReference には参照先のオブジェクトを調査または変更するのに十分な情報が含まれます。  | 
|   
									  |   
									  |   外部 CSI ボリュームドライバーによって管理されるストレージを表します (ベータ機能)  | 
|   
									  |   
									  |   ファイバーチャネルボリュームを表します。ファイバーチャネルボリュームは、読み取り/書き込みとして 1 回だけマウントできます。ファイバーチャネルボリュームは、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。  | 
|   
									  |   
									  |   FlexPersistentVolumeSource は、exec ベースのプラグインを使用してプロビジョニング/接続される汎用の永続ボリュームリソースを表します。  | 
|   
									  |   
									  |   Flocker エージェントによってマウントされた Flocker ボリュームを表します。datasetName および datasetUUID の 1 つだけを設定する必要があります。Flocker ボリュームは、所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。  | 
|   
									  |   
									  |   Google Compute Engine の永続ディスクリソースを表します。 GCE PD は、コンテナーにマウントする前に存在している必要があります。ディスクは、kubelet と同じ GCE プロジェクトおよびゾーンにある必要もあります。GCE PD は、読み取り/書き込みとして 1 回のみマウントできます。また、読み取り専用としては何度でもマウントできます。GCE PD は、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。  | 
|   
									  |   
									  |   Pod の存続期間中続く Glusterfs マウントを表します。Glusterfs ボリュームは、所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。  | 
|   
									  |   
									  |   Pod にマップされたホストパスを表します。ホストパスボリュームは、所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。  | 
|   
									  |   
									  |   ISCSIPersistentVolumeSource は、ISCSI ディスクを表します。ISCSI ボリュームは、読み取り/書き込みとして 1 回だけマウントできます。ISCSI ボリュームは、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。  | 
|   
									  |   
									  |   Local は、ノードアフィニティーを備えた直接接続ストレージを表します (ベータ機能)  | 
|   
									  |   
									  |   mountOptions はマウントオプションのリストです (例: ["ro", "soft"])。検証されていません - 無効な場合、マウントは失敗します。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/persistent-volumes/#mount-options  | 
|   
									  |   
									  |   Pod の存続期間中続く NFS マウントを表します。NFS ボリュームは、所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。  | 
|   
									  |   
									  |   VolumeNodeAffinity は、このボリュームにアクセスできるノードを制限する制約を定義します。  | 
|   
									  |   
									  |   persistentVolumeReclaimPolicy は、永続ボリュームの要求が解除されたときに永続ボリュームに何が起こるかを定義します。有効なオプションは Retain (手動で作成された PersistentVolumes のデフォルト)、Delete (動的にプロビジョニングされる PersistentVolumes のデフォルト)、および Recycle (非推奨) です。Recycle は、この PersistentVolume の基礎となるボリュームプラグインでサポートされる必要があります。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/persistent-volumes#reclaiming 
									使用可能な列挙値: -   | 
|   
									  |   
									  |   Photon Controller 永続ディスクリソースを表します。  | 
|   
									  |   
									  |   PortworxVolumeSource は、Portworx ボリュームリソースを表します。  | 
|   
									  |   
									  |   Pod の存続期間中続く Quobyte マウントを表します。Quobyte ボリュームは、所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。  | 
|   
									  |   
									  |   Pod の存続時間中続く Rados Block Device マウントを表します。RBD ボリュームは、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。  | 
|   
									  |   
									  |   ScaleIOPersistentVolumeSource は、永続的な ScaleIO ボリュームを表します  | 
|   
									  |   
									  |   storageClassName は、この永続ボリュームが属する StorageClass の名前です。空の値は、このボリュームが StorageClass に属していないことを意味します。  | 
|   
									  |   
									  |   StorageOS 永続ボリュームリソースを表します。  | 
|   
									  |   
									  |   volumeMode は、ボリュームをフォーマットされたファイルシステムで使用するか、または raw ブロック状態のままにするかを定義します。Filesystem の値は、spec に含まれていない場合に暗示されます。 
									使用可能な列挙値: -   | 
|   
									  |   
									  |   vSphere ボリュームリソースを表します。  | 
5.1.2. .spec.awsElasticBlockStore リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 AWS の永続ディスクリソースを表します。
AWS EBS ディスクは、コンテナーにマウントする前に存在している必要があります。また、ディスクは kubelet と同じ AWS ゾーンにある必要があります。AWS EBS ディスクは、読み取り/書き込みとして 1 回だけマウントできます。AWS EBS ボリュームは、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。
- 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
volumeID 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするボリュームのファイルシステムタイプです。ヒント: ファイルシステムタイプがホストオペレーティングシステムでサポートされていることを確認してください。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#awselasticblockstore  | 
|   
									  |   
									  |   partition は、マウントするボリューム内のパーティションです。省略した場合、デフォルトではボリューム名でマウントします。例: ボリューム/dev/sda1 の場合、パーティションを "1" として指定します。同様に、/dev/sda のボリュームパーティションは "0" です (または、プロパティーを空のままにしておくこともできます)。  | 
|   
									  |   
									  |   readOnly 値 true は、VolumeMounts の readOnly 設定を強制的に実行します。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#awselasticblockstore  | 
|   
									  |   
									  |   volumeID は、AWS の永続ディスクリソースの一意の ID です (Amazon EBS ボリューム)。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#awselasticblockstore  | 
5.1.3. .spec.azureDisk リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - AzureDisk は、ホスト上の Azure Data Disk マウントを表し、Pod へのバインドマウントを表します。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
diskName - 
										
diskURI 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   cachingMode はホストキャッシュモードです (None, Read Only, Read Write)。 
									使用可能な列挙値: -   | 
|   
									  |   
									  |   diskName は、Blob ストレージ内のデータディスクの名前です。  | 
|   
									  |   
									  |   diskURI は、Blob ストレージ内のデータディスクの URI です  | 
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするファイルシステムタイプです。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。  | 
|   
									  |   
									  |   kind での期待値は、Shared (ストレージアカウントごとに複数のブロブディスク)、Dedicated (ストレージアカウントごとにブロブ 1 つ)、Managed (Azure の管理データディスク (管理対象のアベイラビリティーセットのみ)) です。デフォルトは Shared です。 
									使用可能な列挙値:-   | 
|   
									  |   
									  |   readOnly。デフォルトは false (読み取り/書き込み) です。ここで ReadOnly を指定すると、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に実行されます。  | 
5.1.4. .spec.azureFile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - AzureFile は、ホスト上の Azure File Service マウントを表し、マウントを Pod にバインドします。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
secretName - 
										
shareName 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   readOnly のデフォルトは false (読み取り/書き込み) です。ここで ReadOnly を指定すると、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に実行されます。  | 
|   
									  |   
									  |   secretName は、Azure ストレージアカウント名とキーを含むシークレットの名前です。  | 
|   
									  |   
									  |   secretNamespace は、Azure Storage Account Name および Key を含むシークレットの namespace で、デフォルトは Pod と同じです。  | 
|   
									  |   
									  |   shareName は Azure 共有名です。  | 
5.1.5. .spec.cephfs リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Pod の存続期間中持続する Ceph ファイルシステムマウントを表します。Cephfs ボリュームは所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
monitors 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   monitors は必須: Monitors は Ceph モニターのコレクションです。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/cephfs/README.md#how-to-use-it  | 
|   
									  |   
									  |   パスは任意: 完全な Ceph ツリーではなく、マウントされたルートとして使用されます。デフォルトは / です。  | 
|   
									  |   
									  |   readOnly は任意: デフォルトは false (読み取り/書き込み) です。ここで ReadOnly を指定すると、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に実行されます。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/cephfs/README.md#how-to-use-it  | 
|   
									  |   
									  |   secretFile は任意: SecretFile はユーザーのキーリングへのパスです。デフォルトは /etc/ceph/user.secret です。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/cephfs/README.md#how-to-use-it  | 
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
|   
									  |   
									  |   user は任意: ユーザーは rados ユーザー名、デフォルトは admin です。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/cephfs/README.md#how-to-use-it  | 
5.1.6. .spec.cephfs.secretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.7. .spec.cinder リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Openstack の cinder ボリュームリソースを表します。コンテナーにマウントする前に、Cinder ボリュームが存在している必要があります。ボリュームも、kubelet と同じ領域にある必要があります。Cinder ボリュームは、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
volumeID 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   マウントする fsType ファイルシステムタイプ。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。詳細: https://examples.k8s.io/mysql-cinder-pd/README.md  | 
|   
									  |   
									  |   readOnly は任意: デフォルトは false (読み取り/書き込み) です。ここで ReadOnly を指定すると、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に実行されます。詳細: https://examples.k8s.io/mysql-cinder-pd/README.md  | 
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
|   
									  |   
									  |   cinder 内のボリュームを識別するために使用される volumeID。詳細: https://examples.k8s.io/mysql-cinder-pd/README.md  | 
5.1.8. .spec.cinder.secretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.9. .spec.claimRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ObjectReference には参照先のオブジェクトを調査または変更するのに十分な情報が含まれます。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   参照先の API バージョン。  | 
|   
									  |   
									  |   オブジェクト全体ではなく一部を参照する場合に、この文字列には、desiredState.manifest.containers[2] など、有効な JSON/Go フィールドアクセスステートメントを含める必要があります。たとえば、オブジェクトの参照先が Pod 内のコンテナーの場合には、"spec.containers{name}" などの値に設定されます ("name" はイベントをトリガーしたコンテナー名に置き換えます)。またはコンテナー名が指定されていない場合には、"spec.containers[2]" の値に設定されます (この Pod 内でインデックスが 2 のコンテナー)。この構文が選択された唯一の理由は、オブジェクトの一部の参照を明確に定義するためです。  | 
|   
									  |   
									  |   参照先の種類。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds を参照してください。  | 
|   
									  |   
									  |   参照先の名前。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/overview/working-with-objects/names/#names  | 
|   
									  |   
									  |   参照先の namespace。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/overview/working-with-objects/namespaces/  | 
|   
									  |   
									  |   この参照が作成される特定の resourceVersion (ある場合)。詳細: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#concurrency-control-and-consistency  | 
|   
									  |   
									  |   参照先の UID。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/overview/working-with-objects/names/#uids  | 
5.1.10. .spec.csi リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 外部 CSI ボリュームドライバーによって管理されるストレージを表します (ベータ機能)
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
driver - 
										
volumeHandle 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
|   
									  |   
									  |   driver は、このボリュームに使用するドライバーの名前です。必須。  | 
|   
									  |   
									  |   マウントする fsType。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。  | 
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
|   
									  |   
									  |   ControllerPublishVolumeRequest に渡す readOnly の値。デフォルトは false (読み取り/書き込み) です。  | 
|   
									  |   
									  |   公開するボリュームの volumeAttributes。  | 
|   
									  |   
									  |   volumeHandle は、CSI ボリュームプラグインの CreateVolume により返される一意のボリューム名であり、後続のすべての呼び出しでボリュームを参照します。必須。  | 
5.1.11. .spec.csi.controllerExpandSecretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.12. .spec.csi.controllerPublishSecretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.13. .spec.csi.nodeExpandSecretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.14. .spec.csi.nodePublishSecretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.15. .spec.csi.nodeStageSecretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.16. .spec.fc リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ファイバーチャネルボリュームを表します。ファイバーチャネルボリュームは、読み取り/書き込みとして 1 回だけマウントできます。ファイバーチャネルボリュームは、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするファイルシステムタイプです。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。  | 
|   
									  |   
									  |   LUN は任意: FC ターゲットの LUN 番号  | 
|   
									  |   
									  |   readOnly は任意: デフォルトは false (読み取り/書き込み) です。ここで ReadOnly を指定すると、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に実行されます。  | 
|   
									  |   
									  |   targetWWNs は任意: FC ターゲットのワールドワイド名 (WWN)  | 
|   
									  |   
									  |   wwids は任意: FC ボリュームのワールドワイド ID(wwids)wwids または targetWWN と lun の組み合わせのいずれかを設定する必要がありますが、両方を同時に設定できません。  | 
5.1.17. .spec.flexVolume リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - FlexPersistentVolumeSource は、exec ベースのプラグインを使用してプロビジョニング/接続される汎用の永続ボリュームリソースを表します。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
driver 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   driver は、このボリュームに使用するドライバーの名前です。  | 
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするファイルシステムタイプです。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。デフォルトのファイルシステムは FlexVolume スクリプトに依存します。  | 
|   
									  |   
									  |   options は任意: このフィールドには追加のコマンドオプションがあれば保持されます。  | 
|   
									  |   
									  |   readOnly は任意: デフォルトは false (読み取り/書き込み) です。ここで ReadOnly を指定すると、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に実行されます。  | 
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
5.1.18. .spec.flexVolume.secretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.19. .spec.flocker リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Flocker エージェントによってマウントされた Flocker ボリュームを表します。datasetName および datasetUUID の 1 つだけを設定する必要があります。Flocker ボリュームは、所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									datasetName はメタデータとして保存されているデータセットの名前です   | 
|   
									  |   
									  |   datasetUUID は、データセットの UUID です。これは Flocker データセットの一意の識別子です  | 
5.1.20. .spec.gcePersistentDisk リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 Google Compute Engine の永続ディスクリソースを表します。
GCE PD は、コンテナーにマウントする前に存在している必要があります。ディスクは、kubelet と同じ GCE プロジェクトおよびゾーンにある必要もあります。GCE PD は、読み取り/書き込みとして 1 回のみマウントできます。また、読み取り専用としては何度でもマウントできます。GCE PD は、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。
- 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
pdName 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするボリュームのファイルシステムタイプです。ヒント: ファイルシステムタイプがホストオペレーティングシステムでサポートされていることを確認してください。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#gcepersistentdisk  | 
|   
									  |   
									  |   partition は、マウントするボリューム内のパーティションです。省略した場合、デフォルトではボリューム名でマウントします。例: ボリューム/dev/sda1 の場合、パーティションを "1" として指定します。同様に、/dev/sda のボリュームパーティションは "0" です (または、プロパティーを空のままにしておくこともできます)。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#gcepersistentdisk  | 
|   
									  |   
									  |   pdName は、GCE の PD リソースの一意の名前です。GCE でディスクを識別するために使用されます。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#gcepersistentdisk  | 
|   
									  |   
									  |   この readOnly は、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に指定されます。デフォルトは false です。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#gcepersistentdisk  | 
5.1.21. .spec.glusterfs リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Pod の存続期間中続く Glusterfs マウントを表します。Glusterfs ボリュームは、所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
endpoints - 
										
path 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   endpoints は、Glusterfs トポロジーの詳細を示すエンドポイント名です。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/glusterfs/README.md#create-a-pod  | 
|   
									  |   
									  |   endpointsNamespace は、Glusterfs エンドポイントを含む namespace です。このフィールドが空の場合、EndpointNamespace はデフォルトでバインドされた PVC と同じ namespace になります。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/glusterfs/README.md#create-a-pod  | 
|   
									  |   
									  |   path は Glusterfs ボリュームパスです。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/glusterfs/README.md#create-a-pod  | 
|   
									  |   
									  |   この readOnly は、Glusterfs ボリュームを読み取り専用のアクセス権限で強制的にマウントします。デフォルトは false です。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/glusterfs/README.md#create-a-pod  | 
5.1.22. .spec.hostPath リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Pod にマップされたホストパスを表します。ホストパスボリュームは、所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
path 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   ホスト上のディレクトリーのパス。パスがシンボリックリンクの場合、実際のパスへのリンクをたどります。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#hostpath  | 
|   
									  |   
									  |   HostPath ボリュームのデフォルトのタイプは "" です。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#hostpath 
									使用可能な列挙値: -   | 
5.1.23. .spec.iscsi リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ISCSIPersistentVolumeSource は、ISCSI ディスクを表します。ISCSI ボリュームは、読み取り/書き込みとして 1 回だけマウントできます。ISCSI ボリュームは、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
targetPortal - 
										
iqn - 
										
lun 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   chapAuthDiscovery は、iSCSI 検出 CHAP 認証をサポートするかどうかを定義します。  | 
|   
									  |   
									  |   chapAuthSession は、iSCSI セッション CHAP 認証をサポートするかどうかを定義します。  | 
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするボリュームのファイルシステムタイプです。ヒント: ファイルシステムタイプがホストオペレーティングシステムでサポートされていることを確認してください。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#iscsi  | 
|   
									  |   
									  |   initiatorName は、カスタムの iSCSI イニシエーター名です。iscsiInterface と同時に initiatorName を指定すると、接続用に新しい iSCSI インターフェイス <target portal>:<volume name> が作成されます。  | 
|   
									  |   
									  |   IQN は、ターゲット iSCSI 修飾名です。  | 
|   
									  |   
									  |   iscsiInterface は、iSCSI トランスポートを使用するインターフェイス名です。デフォルトは 'default' (tcp) です。  | 
|   
									  |   
									  |   LUN は iSCSI ターゲット Lun 番号です。  | 
|   
									  |   
									  |   ポータルは iSCSI ターゲットポータルリストです。ポートがデフォルト以外の場合、ポータルは IP または ip_addr:port のいずれかです (通常は TCP ポート 860 および 3260)。  | 
|   
									  |   
									  |   この readOnly は、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に指定されます。デフォルトは false です。  | 
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
|   
									  |   
									  |   targetPortal は iSCSI Target Portal です。ポートがデフォルト以外の場合、ポータルは IP または ip_addr:port のいずれかです (通常は TCP ポート 860 および 3260)。  | 
5.1.24. .spec.iscsi.secretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.25. .spec.local リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Local は、ノードアフィニティーを備えた直接接続ストレージを表します (ベータ機能)
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
path 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするファイルシステムタイプです。Path がブロックデバイスの場合にのみ適用されます。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。デフォルト値は、指定されていないと、ファイルシステムを自動選択します。  | 
|   
									  |   
									  |   ノード上のボリュームへのフルパス。これは、ディレクトリーまたはブロックデバイス (ディスク、パーティションなど) のいずれかです。  | 
5.1.26. .spec.nfs リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Pod の存続期間中続く NFS マウントを表します。NFS ボリュームは、所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
server - 
										
path 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   NFS サーバーがエクスポートしているパス。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#nfs  | 
|   
									  |   
									  |   ここで readOnly を指定すると、NFS エクスポートが読み取り専用権限で強制的にマウントされます。デフォルトは false です。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#nfs  | 
|   
									  |   
									  |   server は、NFS サーバーのホスト名または IP アドレスです。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#nfs  | 
5.1.27. .spec.nodeAffinity リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - VolumeNodeAffinity は、このボリュームにアクセスできるノードを制限する制約を定義します。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   ノードセレクターは、ノードのセットに対する 1 つ以上のラベルクエリーの結果の和集合を表します。つまり、ノードセレクター用語で表されるセレクターの OR を表します。  | 
5.1.28. .spec.nodeAffinity.required リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ノードセレクターは、ノードのセットに対する 1 つ以上のラベルクエリーの結果の和集合を表します。つまり、ノードセレクター用語で表されるセレクターの OR を表します。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
nodeSelectorTerms 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   必須。ノードセレクター用語のリスト。用語は OR されています。  | 
|   
									  |   
									  |   null または空のノードセレクター用語はオブジェクトに一致しません。これらの要件は AND で結合されます。TopologySelectorTerm タイプは、NodeSelectorTerm のサブセットを実装します。  | 
5.1.29. .spec.nodeAffinity.required.nodeSelectorTerms リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 必須。ノードセレクター用語のリスト。用語は OR されています。
 - 型
 - 
								
array 
5.1.30. .spec.nodeAffinity.required.nodeSelectorTerms[] リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - null または空のノードセレクター用語はオブジェクトに一致しません。これらの要件は AND で結合されます。TopologySelectorTerm タイプは、NodeSelectorTerm のサブセットを実装します。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   ノードのラベルごとのノードセレクター要件のリスト。  | 
|   
									  |   
									  |   ノードセレクター要件は、値、キー、およびキーと値を関連付ける Operator を含むセレクターです。  | 
|   
									  |   
									  |   ノードのフィールドごとのノードセレクター要件のリスト。  | 
|   
									  |   
									  |   ノードセレクター要件は、値、キー、およびキーと値を関連付ける Operator を含むセレクターです。  | 
5.1.31. .spec.nodeAffinity.required.nodeSelectorTerms[].matchExpressions リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ノードのラベルごとのノードセレクター要件のリスト。
 - 型
 - 
								
array 
5.1.32. .spec.nodeAffinity.required.nodeSelectorTerms[].matchExpressions[] リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ノードセレクター要件は、値、キー、およびキーと値を関連付ける Operator を含むセレクターです。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
key - 
										
operator 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   セレクターが適用されるラベルキー。  | 
|   
									  |   
									  |   キーと値のセットの関係を表します。有効な Operator は、In、NotIn、Exists、DoesNotExist です。Gt、および Lt。 
									使用可能な列挙値: -   | 
|   
									  |   
									  |   文字列値の配列。operator が In または NotIn の場合には、values 配列を空白にできません。operator が Exists または DoesNotExist の場合には、values 配列は空白でなければなりません。Operator が Gt または Lt の場合、values 配列には、整数として解釈される単一の要素が必要です。この配列は、ストラテジーに基づいたマージパッチの適用中に置き換えられます。  | 
5.1.33. .spec.nodeAffinity.required.nodeSelectorTerms[].matchFields リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ノードのフィールドごとのノードセレクター要件のリスト。
 - 型
 - 
								
array 
5.1.34. .spec.nodeAffinity.required.nodeSelectorTerms[].matchFields[] リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ノードセレクター要件は、値、キー、およびキーと値を関連付ける Operator を含むセレクターです。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
key - 
										
operator 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   セレクターが適用されるラベルキー。  | 
|   
									  |   
									  |   キーと値のセットの関係を表します。有効な Operator は、In、NotIn、Exists、DoesNotExist です。Gt、および Lt。 
									使用可能な列挙値: -   | 
|   
									  |   
									  |   文字列値の配列。operator が In または NotIn の場合には、values 配列を空白にできません。operator が Exists または DoesNotExist の場合には、values 配列は空白でなければなりません。Operator が Gt または Lt の場合、values 配列には、整数として解釈される単一の要素が必要です。この配列は、ストラテジーに基づいたマージパッチの適用中に置き換えられます。  | 
5.1.35. .spec.photonPersistentDisk リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Photon Controller 永続ディスクリソースを表します。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
pdID 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするファイルシステムタイプです。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。  | 
|   
									  |   
									  |   pdID は、Photon Controller の永続ディスクを識別する ID です。  | 
5.1.36. .spec.portworxVolume リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - PortworxVolumeSource は、Portworx ボリュームリソースを表します。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
volumeID 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   fSType は、マウントするファイルシステムタイプを表します。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。  | 
|   
									  |   
									  |   readOnly のデフォルトは false (読み取り/書き込み) です。ここで ReadOnly を指定すると、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に実行されます。  | 
|   
									  |   
									  |   volumeID は、Portworx ボリュームを一意に識別します  | 
5.1.37. .spec.quobyte リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Pod の存続期間中続く Quobyte マウントを表します。Quobyte ボリュームは、所有権管理または SELinux の再ラベル付けをサポートしていません。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
registry - 
										
volume 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   アクセスできるボリュームをマップするグループ。デフォルトは no group です。  | 
|   
									  |   
									  |   ここでの readOnly は、Quobyte ボリュームを読み取り専用のアクセス権限で強制的にマウントします。デフォルトは false です。  | 
|   
									  |   
									  |   registry は、host:port ペアの文字列として指定された単一または複数の Quobyte Registry サービスを表し (複数のエントリーはコンマで区切る)、ボリュームの中央レジストリーとして機能します。  | 
|   
									  |   
									  |   動的にプロビジョニングされた Quobyte ボリュームで使用されるバックエンドで指定の Quobyte ボリュームを所有するテナント。値はプラグインにより設定されます。  | 
|   
									  |   
									  |   アクセスできるボリュームをマップするユーザー。デフォルトは serivceaccount user です。  | 
|   
									  |   
									  |   volume は、すでに作成されているクオバイトボリュームを名前で参照する文字列です。  | 
5.1.38. .spec.rbd リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Pod の存続時間中続く Rados Block Device マウントを表します。RBD ボリュームは、所有権管理および SELinux の再ラベル付けをサポートします。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
monitors - 
										
image 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするボリュームのファイルシステムタイプです。ヒント: ファイルシステムタイプがホストオペレーティングシステムでサポートされていることを確認してください。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes#rbd  | 
|   
									  |   
									  |   image は rados イメージ名です。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/rbd/README.md#how-to-use-it  | 
|   
									  |   
									  |   keyring は、RBDUser のキーリングへのパスです。デフォルトは/etc/ceph/keyring です。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/rbd/README.md#how-to-use-it  | 
|   
									  |   
									  |   monitors は Ceph モニターのコレクションです。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/rbd/README.md#how-to-use-it  | 
|   
									  |   
									  |   pool は rados プール名です。デフォルトは rbd です。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/rbd/README.md#how-to-use-it  | 
|   
									  |   
									  |   この readOnly は、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に指定されます。デフォルトは false です。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/rbd/README.md#how-to-use-it  | 
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
|   
									  |   
									  |   user は rados ユーザー名です。これにより、プール内にイメージを作成できます。デフォルトは admin です。詳細: https://examples.k8s.io/volumes/rbd/README.md#how-to-use-it  | 
5.1.39. .spec.rbd.secretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.40. .spec.scaleIO リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ScaleIOPersistentVolumeSource は、永続的な ScaleIO ボリュームを表します
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
gateway - 
										
system - 
										
secretRef 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするファイルシステムタイプです。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。デフォルトは "xfs" です。  | 
|   
									  |   
									  |   gateway は、ScaleIO API ゲートウェイのホストアドレスです。  | 
|   
									  |   
									  |   protectionDomain は、設定されたストレージの ScaleIO 保護ドメインの名前です。  | 
|   
									  |   
									  |   readOnly のデフォルトは false (読み取り/書き込み) です。ここで ReadOnly を指定すると、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に実行されます。  | 
|   
									  |   
									  |   SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。  | 
|   
									  |   
									  |   sslEnabled は、ゲートウェイとの SSL 通信を有効/無効にするフラグです。デフォルトは false です  | 
|   
									  |   
									  |   storageMode は、ボリュームのストレージを ThickProvisioned にするか ThinProvisioned にするかを示します。デフォルトは ThinProvisioned です。  | 
|   
									  |   
									  |   storagePool は、保護ドメインに関連付けられた ScaleIO ストレージプールです。  | 
|   
									  |   
									  |   system は、ScaleIO で設定されたストレージシステムの名前です。  | 
|   
									  |   
									  |   volumeName は、このボリュームソースに関連付けられている、ScaleIO システムですでに作成されているボリュームの名前です。  | 
5.1.41. .spec.scaleIO.secretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SecretReference は、Secret Reference を表します。namespace でシークレットを取得するのに十分な情報があります。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   name は、namespace 内で一意であり、シークレットのリソースを参照します。  | 
|   
									  |   
									  |   namespace は、シークレットの名前が一意でなければならないスペースを定義します。  | 
5.1.42. .spec.storageos リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - StorageOS 永続ボリュームリソースを表します。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするファイルシステムタイプです。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。  | 
|   
									  |   
									  |   readOnly のデフォルトは false (読み取り/書き込み) です。ここで ReadOnly を指定すると、VolumeMounts で ReadOnly 設定が強制的に実行されます。  | 
|   
									  |   
									  |   ObjectReference には参照先のオブジェクトを調査または変更するのに十分な情報が含まれます。  | 
|   
									  |   
									  |   volumeName は、人間が判読えきる形式の StorageOS ボリュームの名前です。ボリューム名は namespace 内でのみ一意です。  | 
|   
									  |   
									  |   volumeNamespace は、StorageOS 内のボリュームのスコープを指定します。namespace が指定されていない場合は、Pod の namespace が使用されます。これにより、Kubernetes の名前スコープを StorageOS 内にミラーリングして、より緊密に統合することができます。VolumeName を任意の名前に設定して、デフォルトの動作をオーバーライドします。StorageOS 内で namespace を使用していない場合は、"デフォルト" に設定します。StorageOS 内に事前に存在しない namespace が作成されます。  | 
5.1.43. .spec.storageos.secretRef リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ObjectReference には参照先のオブジェクトを調査または変更するのに十分な情報が含まれます。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   参照先の API バージョン。  | 
|   
									  |   
									  |   オブジェクト全体ではなく一部を参照する場合に、この文字列には、desiredState.manifest.containers[2] など、有効な JSON/Go フィールドアクセスステートメントを含める必要があります。たとえば、オブジェクトの参照先が Pod 内のコンテナーの場合には、"spec.containers{name}" などの値に設定されます ("name" はイベントをトリガーしたコンテナー名に置き換えます)。またはコンテナー名が指定されていない場合には、"spec.containers[2]" の値に設定されます (この Pod 内でインデックスが 2 のコンテナー)。この構文が選択された唯一の理由は、オブジェクトの一部の参照を明確に定義するためです。  | 
|   
									  |   
									  |   参照先の種類。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds を参照してください。  | 
|   
									  |   
									  |   参照先の名前。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/overview/working-with-objects/names/#names  | 
|   
									  |   
									  |   参照先の namespace。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/overview/working-with-objects/namespaces/  | 
|   
									  |   
									  |   この参照が作成される特定の resourceVersion (ある場合)。詳細: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#concurrency-control-and-consistency  | 
|   
									  |   
									  |   参照先の UID。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/overview/working-with-objects/names/#uids  | 
5.1.44. .spec.vsphereVolume リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - vSphere ボリュームリソースを表します。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
volumePath 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   fsType は、マウントするファイルシステムタイプです。ホストオペレーティングシステムでサポートされているファイルシステムタイプである必要があります。例: "ext4"、"xfs"、"ntfs"。指定されていない場合、暗黙的に "ext4" であると推測されます。  | 
|   
									  |   
									  |   storagePolicyID は、StoragePolicyName に関連付けられたストレージポリシーベースの管理 (SPBM) プロファイル ID です。  | 
|   
									  |   
									  |   storagePolicyName は、ストレージポリシーベースの管理 (SPBM) プロファイル名です。  | 
|   
									  |   
									  |   volumePath は、vSphere ボリューム vmdk を識別するパスです。  | 
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- 説明
 - PersistentVolumeStatus は、永続ボリュームの現在のステータスです。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   message は、ボリュームがこの状態にある理由を示す、人が判読できる形式のメッセージです。  | 
|   
									  |   
									  |   phase は、ボリュームが使用可能か、クレームにバインドされているか、またはクレームによってリリースされているかを示します。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/persistent-volumes#phase 
									使用可能な列挙値: -   | 
|   
									  |   
									  |   reason は、障害を説明する簡単な CamelCase 文字列であり、CLI でのマシン解析と整理された表示を目的としています。  |