6.5. 汎用一時ボリュームの作成


手順

  1. pod オブジェクト定義を作成し、これをファイルに保存します。
  2. ファイルに汎用一時ボリュームの情報を追加します。

    my-example-pod-with-generic-vols.yaml

    kind: Pod
    apiVersion: v1
    metadata:
      name: my-app
    spec:
      containers:
        - name: my-frontend
          image: busybox:1.28
          volumeMounts:
          - mountPath: "/mnt/storage"
            name: data
          command: [ "sleep", "1000000" ]
      volumes:
        - name: data 1
          ephemeral:
            volumeClaimTemplate:
              metadata:
                labels:
                  type: my-app-ephvol
              spec:
                accessModes: [ "ReadWriteOnce" ]
                storageClassName: "gp2-csi"
                resources:
                  requests:
                    storage: 1Gi

    1
    汎用一時ボリューム要求
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