第3章 MachineAutoscaler [autoscaling.openshift.io/v1beta1]


説明
MachineAutoscaler は、machineautoscalers API のスキーマです。
object

3.1. 仕様

プロパティー説明

apiVersion

string

APIVersion はオブジェクトのこの表現のバージョンスキーマを定義します。サーバーは認識されたスキーマを最新の内部値に変換し、認識されない値は拒否することがあります。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources を参照してください。

kind

string

kind はこのオブジェクトが表す REST リソースを表す文字列の値です。サーバーはクライアントが要求を送信するエンドポイントからこれを推測できることがあります。これを更新することはできません。CamelCase を使用します。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds を参照してください。

metadata

ObjectMeta

標準オブジェクトのメタデータ。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#metadata を参照してください。

spec

object

スケーラブルなリソースの制約の仕様

status

object

スケーラブルリソースの最近観察されたステータス

3.1.1. .spec

説明
スケーラブルなリソースの制約の仕様
object
必須
  • maxReplicas
  • minReplicas
  • scaleTargetRef
プロパティー説明

maxReplicas

integer

MaxReplicas は、スケーラブルなリソースのレプリカの最大数を制限します

minReplicas

integer

MinReplicas は、スケーラブルなリソースのレプリカの最小数を制限します

scaleTargetRef

object

ScaleTargetRef は、スケーラブルなリソースへの参照を保持します

3.1.2. .spec.scaleTargetRef

説明
ScaleTargetRef は、スケーラブルなリソースへの参照を保持します
object
必須
  • kind
  • name
プロパティー説明

apiVersion

string

APIVersion はオブジェクトのこの表現のバージョンスキーマを定義します。サーバーは認識されたスキーマを最新の内部値に変換し、認識されない値は拒否することがあります。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources を参照してください。

kind

string

kind はこのオブジェクトが表す REST リソースを表す文字列の値です。サーバーはクライアントが要求を送信するエンドポイントからこれを推測できることがあります。これを更新することはできません。CamelCase を使用します。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds を参照してください。

name

string

Name は、オブジェクトの名前を指定します (例:worker-us-east-1a)。スケーラブルなリソースは、単一の名前空間の下に存在することが期待されます。

3.1.3. .status

説明
スケーラブルリソースの最近観察されたステータス
object
プロパティー説明

lastTargetRef

object

LastTargetRef は、最近観察されたスケーラブルなリソースへの参照を保持します

3.1.4. .status.lastTargetRef

説明
LastTargetRef は、最近観察されたスケーラブルなリソースへの参照を保持します
object
必須
  • kind
  • name
プロパティー説明

apiVersion

string

APIVersion はオブジェクトのこの表現のバージョンスキーマを定義します。サーバーは認識されたスキーマを最新の内部値に変換し、認識されない値は拒否することがあります。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources を参照してください。

kind

string

kind はこのオブジェクトが表す REST リソースを表す文字列の値です。サーバーはクライアントが要求を送信するエンドポイントからこれを推測できることがあります。これを更新することはできません。CamelCase を使用します。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds を参照してください。

name

string

Name は、オブジェクトの名前を指定します (例:worker-us-east-1a)。スケーラブルなリソースは、単一の名前空間の下に存在することが期待されます。

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